左右を覚えない のその後です。
手の甲にマジックで「みぎ」「ひだり」と書いて、
お風呂に入ったらすぐ消えてしまうので、
実質4日くらいでしたが覚えることが出来ました!
「右耳どっち?」「左目どっち?」
何を聞いても瞬時に答えられます。
「お箸を持つ手が右」が通用せず2年近く経過したというのに、
それが手の甲に書いただけで、こんなにすぐ覚えられるなんて…
私が小さい頃、「お箸持つ手が右だから…」を頼りにしたように、
次男も「こっちの手にみぎと書いてあったから…」と、心の中で頼りにしているのでしょう。
発達診断の結果にもありましたが、視覚優位なんだな~
耳で聞いたことは頭に残らず、目で見たものなら覚えられる。
勉強にも通じそう。
入学準備のボールの投げ合いとかけっこ も続けてます。
100mくらいだと思いますが、この時期キツイです。汗だくになりますね。
たまに抜かしたり、ちょっと次男が前を走るくらいの接戦で勝たせてますが、
最後は私の方がヘロヘロになってます。
最後は私の方がヘロヘロになってます。
年少と年中と、かけっこではビリでしたが、
スタートさえ遅れなかったら良い線いくかも~?
ボールの投げ合いも上手になりました。
投げるのは若干ノーコンですが、キャッチが上手いです。
ドッチボール好きになるんじゃないかな?
そうそう、長男はボール遊びが大好きで、
小学校の時は、クラスに2個あるうちの1個は絶対ゲットするべく、
授業中はチャイムがなるのを、まだかまだかと時計を睨みつけていたようです。
休み時間のために学校へ行ってましたからね。
忘れられないのは、この事件。
上級生が蹴ったボールが顔面直撃し鼻と口から流血し、服が血だらけになっているのに、
そのまま遊びを続行し、担任からの電話で「それでもボールを離さなかったのよ~」
と言われたことは忘れられません。職員室でも話題になったそうです。
次男も似たようなところがあります。
派手にこけても、ぶつけても、先生にバレたら冷やされて、
その間遊べないのが嫌だから隠そうとするようです。
痛みに強いと言われてます。
まぁ、ちょっとした工夫で左右を覚えたし、
かけっこもボールの投げ合いも、やった分だけ上達しています。
この調子で小学校は良いスタートを切れるといいなぁ~
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