※今回の記事、長いので、あらかじめお伝えてしておきます

今週は、自由参観週間でママ友と時間を合わせて行ってきました。
英語の授業では、大道芸人のような外国人の先生による楽しい授業で・・・
先生が犬のカードを出して「みゃぉみゃぉー cat?」と言ったら、
子ども達みんな、絶叫に近い声で「No~~」「dog!」と叫んでました。
次男も漏れなく「dog!」
でも、誰かが他の動物で不正解を叫んだ時も、
同じく不正解を叫んだので覚えてないのが分かりました

次男のクラスには診断名のついているY君というお友達がいます。
(何の発達障害かは聞いてません。以前は脱走してたので他動かな?)
先生がライオンの真似をした時、
みんなキャーキャー後ろに下がり、子ども達が団子のように固まって、
次男の頭が隣にいてたY君の頭に当たってしまいました。
見てて、どっちが悪いとかはなかったけれど、
Y君は少し怒った顔で、次男に「当たった!」と言いました。
どうするかなぁと見ていたら、
「ごめんね。(当たるって)分からなかったんだ。」と言いました。
謝るだけじゃなく、
わざとじゃないよって説明を付け足したところに、成長を感じました。
わざとじゃないよって説明を付け足したところに、成長を感じました。
次の授業は、工作でした。
担任が「一度しか言いません。よく聞いてください。
今からスモッグ、粘土板、はさみ、のり、ペンを持ってきてください」と
ゆっくり指折り数えながら言いました。
年少の時は5ついっぺんの指示は覚えられず、隣のお友達に
「何取ってきたらいいの?」と、足りないものを確認しながら揃えてましたが、
年長の今、誰にも教わらず、5つ揃えることができました。これも成長ですね。
少し引っかかったことがあります。
4月の個人懇談で、担任に耳からの指示が弱いことを伝えたとき、
「他のお子さん(Y君のことです)に絵カードなどの視覚支援をやっているので、
次男君も、そうさせてもらいましょうか?」と言ってくださいました。
担任の話では、「例えば、物を準備する時は、はさみやペン等の絵を前に掲げて、
絵が、持ち物と同じ色じゃないこともあるんですが、それで出来なければ
写真にしてみるなど、お子さんの出来るギリギリのところでの支援をしたいと思います。
まずは、次男君がどの程度出来るか見てみたいと思います。」
そのようにおっしゃいました。
なかったのは支援が必要ないと判断されたから?
次男が最も苦手とするのは『歌』です。
自分では苦手なんて思っておらず、先日のyoutubeでUPした通り、
自信満々でデタラメに歌ってます。
要は歌詞が覚えられません。
それを4月の懇談で担任に伝えた時は、
「歌詞を張りだして見ながら歌うのはどうでしょう?」と聞かれました。
そんなことしてもらえるの?とビックリして、
「それは有難いです。ぜひお願いします!」と言いました。
しかし、『今月の歌』を歌うのに、歌詞らしきものは、どっこにも見当たらず、
案の定、次男の口が動いてませんでした。
歌ってる雰囲気は醸し出していましたが

4月の懇談で「手を変え品を変え、次男君に合った保育をしていきます!」と、
力強いお言葉をいただき、そんなに手厚くみてもらえる園はどこ探したってない!って、
心から感激し、涙が出そうだったのに、
まぁ普通というか…
肩透かしを受けた感はありましたね。
お迎えの時に先生がいらしたので、
「今日はありがとうございました。最近クラスのお友達とはどんな感じですか?」
と授業以外の様子を聞いてみました。
家でクラスのお友達の話題が出てこないんです。
出てくるのはツイちゃんばかり・・・
ツイちゃんは隣のクラス。今のクラスでお友達とはどうなっているんだろう?
担任は、
「登園したら、その場にいる子とニコニコおしゃべりしながら、お着替えや準備をしています。
給食の時も、隣の子とおしゃべりして楽しそうです。
妖怪ウォッチのコップを持って来られた時は、他のお友達に「僕同じの持ってるー」と
盛り上がって、みんなが集まってきて、ワイワイしてましたよ。
ツイちゃんとの絆が強すぎて、
ツイちゃんを基準にしたら友達いないになってしまいますけど、
お友達が固定してしまわずに、その場その場で遊ぶのが、このクラスの特色です。
次男君が1人ポツンとしてることはないので、ご安心ください。
やっぱりツイちゃんと遊ぶのが一番楽しいようで、給食が終わったら、
ツイちゃん終わったかな~?って隣のクラスに見に行ったり、
ツイちゃんが先に食べ終わったら、こっちに見に来たり、本当に仲良しですね(笑)」
こんな風に話してくださいました。
確か、懇談のときも、私が1話すと10返ってくるくらいの勢いで、
熱量のある先生だと思いましたが、しっかりしているとは思います。
言葉に迷いがありません。
に比べたら、どの先生も最高だと思えちゃえます。
入学時にミスりました。
年少の時の先生にADHDかもしれないと言ってしまったがために
色眼鏡で見られ、「ご用意が遅いです!」「トイレから戻ってくるのが遅いです!」
「行進でサッサと歩きません」苦情の嵐で・・・
色眼鏡で見られ、「ご用意が遅いです!」「トイレから戻ってくるのが遅いです!」
「行進でサッサと歩きません」苦情の嵐で・・・
でも、うちの子だけに言ってたんじゃなくて、沢山のお母さんが怒って、
主任に訴えたり、アンケート用紙に全てぶちまけたりしていたようです。
園長に相当絞られ、反省したのか、
次の年も年少児を持ちましたが、まぁ良い先生で通ってましたね。
園長に相当絞られ、反省したのか、
次の年も年少児を持ちましたが、まぁ良い先生で通ってましたね。
悪気はなく、ズカズカしてるんですよね。
お陰で私は、悩んで悩んで、福祉センターに相談に行ったり、
病院で検査してもらったり、療育へ通う元になったのでした。
それが良かったのかどうか分かりません。
それが良かったのかどうか分かりません。
ただ、あの年少の先生はハズレでした。
参観の後は、ママ友4人でランチに行きました。
4人中3人は別の小学校。なんだか寂しいなぁ~
でも大好きなツイちゃんとは同じ小学校です。
小競り合いも多いんだよなぁ~
ツイちゃんと大きなトラブルは起こしてほしくない。
いや、誰とでもそうだけど、ツイちゃんとそんなことになったら嫌だ~
先の心配ばかりして、小学校へ入ったらどうなるのか。
わたしゃぁー肝っ玉かあさんにはなれませんな。

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