家事の協力がなくても・・・ | Α D Η D 2
昨日は家族に「30分でいいからみんなで掃除しよう」と提案しました。
夫は寝ていて「わかった、30分後」と言うので30分後の1時半に声を掛けたら

「もうちょっと待って」

結局、1時→1時半→2時→3時→5時→10時

一日が終わるという・・・○| ̄|_

家族全員での掃除はできませんでした。
まぁ次男がちょこっと壁を雑巾がけしてくれたり、
長男が自分の部屋の服を回収して洗濯かごに入れたり、
(これは当たり前のことですが)

夫は見事に一日寝ていましたよ。
途中死んでるのかと思うくらい。

日曜日は次男を遊びに連れて行くと数日前から言ってましたが、
絶対無理だと思ってたので次男には言わないようにと口止めしてました。
正解です。もうパターンは分かってるのです。

しかしなぁ~
私だってフルタイムで働いて家事の一切合切請け負ってるのに、
休みの日に30分くらい手伝ってくれてもいいじゃないか!

腹が立つと私の人生なんなんだ!とか
壮大なマイナス思考に陥ります。

罵倒したくなるのを堪え、
夫が休職した時のことや、復帰した時のことを思い出しました。

家のことは何もしてくれなくていい!
働いてくれさえすればいい!

そう思ったはず!

2年分の有給返還+今年1年有給なしとかむちゃくちゃな労働環境で
体も万全の状態ではない中、無理して働いてくれていることを思ったら、
家事の協力がないなんて、小さい事。

所詮低所得者同士、経済的に支え合わなければ、
子どもを育て上げることは出来ませんし、
不満をいってもきりがない。

マグマのように噴出しそうなイライラを治めた日曜日でした。

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