そうめくじらたてることないじゃろう・・・

知らなかったわけじゃなかろう。社会は弱者に厳しいんじゃよ。


クレイマー。

そう、奴はクレイマーたるにふさわしいのう。

杏の話であそこまで行動するんはあいつくらいじゃ。


その奴が、

先日シゴトの面接へ・・・・

自転車、電車、バスなど駆使し、1時間以上かけての苦労じゃったらしい

しかも折しもスコールが降り、命からがら帰宅した奴はひどい状態じゃったんじゃ・・・

そして結果は・・・・・





「遠いからダメ」


ちょっとまて。住所はつたわってなかったんかいな?ひどい話じゃ!?


奴は、さっそくクレームをだしたとさ。


奴の言い分。

「日本人はおとなしすぎるのだ」


まあ、たしかにそうかもしれんのう

日本人よ、クレイマーたれ!

この弱者に厳しい社会を変えられるのは、クレイマーかもしれぬ!



なるほど


なかなか大変だった様子。


しかし、意外と、医者って奴は。うらやましい限り。


獣医はなあ・・・・

私がはじめて動物病院に勤務しはじめたころ、院長に一番に言われたことは、

「診療義務」についてだった。

獣医師はいかなる理由があろうとも、診療拒否をしてはならない。

どんな人がどんな動物を持ってきても、診療しなくてはならないんだ。

その前にどんなえらい大学病院にかかっていたとしても、だ。

実際断りたいことはいくつもあったけど、診療拒否の禁止だろ。見るしかないよ。


しかも、やっかいな飼い主とやっかいな病気に限って、すごい強引な診療をせまることもある(おまえらだ、杏)。


それが断れるなんて、なかなかうらやましいな。マネしていいか?





この数日は大変でした


前にも書いたんですが、妹、とてもナイーブで、そしてうつ病になっちゃったんです

とてもひどいうつ病で、大学病院信仰のあつい両親によって大学病院にかかっていたんです

大学病院か、安心だね~って思ったんです


ところが、


土日祝日はお休み

救急対応なし

先生は1週間以上のロングバケーション♪


そんなとき、妹の症状が急変しました


「しかたない、精神科では有名な県立病院へ!」

救急対応、ってあるし、きっと大丈夫、

世間知らずなあたしはそう思っていました


さらに、ところが、


「紹介状がないと診察はできません」


「でも、とっても悪いんです。本人も苦しんでいて・・・お願いなんとかしてほしいんです」


「紹介状があればいいですから、紹介状をもってきてください」


そこで、主治医がいないのを承知の上で大学病院へ電話しました

「とても状態が悪いんです。紹介状をお願いします」

しかし、主治医以外はかけませんとの一点張りでした


敗因は大学病院にかかってるっていっちゃったことかな~?

電話なんかでぐずぐずしてるからよ、というハッパをうけて、いざ、出陣


なあに、大学病院に行ってたなんて言わなきゃきっと・・・

それに確かに、具合が悪くて病院にきているひとを追い返すことはないだろう、っておもってました


ところが、さらに、ところが・・・


なんとか受付の看護師さんに、紹介状がないけど、かかってた病院は言えないけど、とっても悪いんですって、訴えて、お願いしたところ

「診察しますがちょっと待てますか?予約がいっぱいいますから」

「診ていただけるなら!」


ちょっとほっとしつつ待っていました


そこへ、看護師さんがきて問いました

「ところで前にかかっていたところはどこの病院ですか?」

もう診てもらえると安心したあたしはつい、

「大学病院だったんです~、お休みが多くて、入院も対応してくれないので、ここに転院したいんです。紹介状は主治医の休暇が終わったらゼッタイ書いてもらってもってきますね!」

と言ったんです・・・・・


そして、すこしして、

やっぱり・・・・・

さっきの看護師さんが来ました


「あなたたち、午前中電話した方だったのね!なんでだまってたんです?」

だってそれいうと、紹介状っていうし・・・

「さっきは診察しますって言いましたけど、やっぱり診れません!先生も診ないっていってます!」


が~~ん


あたし、がんばって言いました


「大学病院っていうと、診てくれないと思って・・・すみません。でも、とっても具合が悪いんです。お願いします」


「紹介状をもってきてください」


「紹介状をかいてもらえるまで一週間以上もあるんです。ほっとくことはできません。お願いです」


「紹介状がないと治療できません」


「病院って苦しんでいる人をたすけるところなんじゃないですか?」


「確かにそういうサービスもやっています。でもそればかりではありませんから」


・・・・・・・・・・・・


結局ダメでした

がんばったんだけど


妹、大丈夫かなあ・・・・なんとかもってくれるかなあ・・・

今の時代って、病院に受診するの、たいへんなんですね


あたし、疲れちゃったよ


                              by 杏








こんにちは。

突然ですが、これはうちの洗濯機です。


 今日はこの洗濯機をもとに、獣医師の苦悩を書いていこうかと思います。


この洗濯機の上面にはナイロン袋がかかっていますが、これは実のところ半透明ゴミ袋です。


次にこのナイロン袋をとりのぞいた内景を示します。


これでわかるように、要するに、ふたが粉砕して欠損しているわけです。


欠損部が小さい時はお盆をのせて対応していましたが、いまや、お盆が内部へ落下してしまう状態です。


新しいのを買うといいではないですか?


そうはいきません。


貧乏なのです!


獣医師・・・・・厳しい受験競争を経て、6年の大学教育課程を終え、ようやく国家試験の受験資格を得る。

受験にめでたく合格してやっと手に入れる資格。


その、獣医師の、初任給、


18万円・・・・・・・・・


無資格の事務並です。


なにがそうさせているのか?


これはひとえに獣医師の社会的地位が低いせいでしょうか。


だからと言って、責任が軽いわけでもない。


高学歴・ド貧乏のできあがりです。


上記の悪環境動物病院はすでにやめまして、現在田舎でアルバイトさせてもらっているのですが、この動物病院は、とても良心的です。


ほんとに感謝しているんですよ。


これから辛口発言がでるとは思いますが、忘れないでください。わたしは今の病院に心から感謝しているのです。


と前置きをして、次のブログからはいろいろとかかせてもらおうかな。


とりあえず、わかったこと。

洗濯機はふたがなくても普通に動きます。






あたしの妹はとてもナイーブな子だったんだけど

昔、子供の時に

ドッポンドッポンオバケっていうのに悩まされてたの


毎夜、ドッポン・・・・・ドッポン・・・・・っていいながら階段を上ってくるんですって





姿はみえないけど、

こわくなって妹は一生懸命逃げるんですって


でも、最後に屋上に追い詰められてしまって・・・・

あとは足音が近づいてきて・・・・・・


いつもそこで夢は終わるそうです


妹はしまいには、眠るのさえ怖くなって、眠れなくなったんです

あたしはお姉さんだからなんとかしないと、って

「ヨーシ!今日はいっしょに寝ようよ!あたし、そいつ退治してやるよ!」

って、ある日いっしょに寝たんです


その夜・・・・・・・・・・


ドッポン・・・・・・・ドッポン・・・・・・

って足音がしました

「きたよ!」

あたしは妹の前に立ってドッポンドッポンオバケを待ちました

いよいよ角で現れる!ってくらい近くなって、

でもこわかったから目をつぶったままオバケにむかって


えいっ!!!!!パー


て、思いっきり押したんです


そしたら、

オバケ・・・・階段をどどどど・・・・って落ちていっちゃって・・・・・・・


そこで夢は終わってしまいました


それ以来妹はドッポンドッポンオバケを見なくなりました


ただの夢かなあ



それからあたしもドッポンドッポンオバケの夢はみないけど

夜、ふと眠れない夜、そう、あたし、小学生のとき不眠症だったから、よく夜中起きてたんだけど

だいたい家族がみんな寝てしまっても眠れないときなんか

静かな中

遠くから

ポヨ~~~~ン、ポヨヨ~~~ン

ってすっごくひびく、変な音が近づいてきて

うちの前で消えるんです


ドッポン・・・ドッポン・・・という音とはちょっと違うけど、同じ種類の軽い音

なんだったんでしょう・・・