息子は6年生。
まもなく卒業を迎える息子のクラスの学級目標図。
この図の目指すところ、、
クラス一人一人が差支え合いうことで、クラスは太い幹になる。
クラス皆で『楽、友、優、希、気、思、笑』を感じ合う事を目指してる図。
人は一人では生きれないもの。
支え合う事、関わることでたくさんの経験や感情を感じる、それが生きること、命に繋がってるんじゃないか
4年生から同じ先生が担任くださり、
最終学年で皆で目指す目標を話し合って決めたそうです。
『生きる力』を育む場所でありたい、とおっしゃっていた担任の先生。
--------
先生の目指されている教育のお話も聞かせていただく機会があり、
色んなご縁が重なって、この6年生のクラスで
絵本「鏡の中のぼく」を使った
#ががぼく授業
をさせていただくことになりました。
二学期の終わりに話が決まり、
三学期には卒業する子どもたちへの贈り物にかがぼく授業を!!と意気込んでいた矢先の
オミクロン株の猛威。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
学校も休校になったり、コロナで家族全員引きこもり生活、明けたと思ったらまた学級閉鎖。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/607.png)
タイミングも見つからないまま突入した3月。
先生とお話しする中で、
コロナの営業で卒業までにやらなきゃいけないこともなかなか進んでいない事、まん防で学校に外部講師が入れない事、、
対面授業は無理だけど、オンラインだったら可能性がある。
必要な授業だと思うから、時間ができたらやってもらいたいというお言葉。
![オエー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/626.png)
タイミングが見えたらすぐに連絡してもいいですか?と。
思うように過ごせなかった6年生の三学期。
生徒ばかりではなく、これは先生も同じ気持ちだったはずで。
「もちろんです!」と返事をしたのはこの私。
でも、、やったことのない完全オンラインのががぼく授業。(しかも使い慣れたzoomじゃなくてteams🤣)
教室の子ども達に、画面上から私はなにをどう伝えられるだろう。
先生と話した日から、あるかどうかもわからない授業への「問い」で頭はいっぱい。
仲間に相談し、イメージを膨らまし膨らまし
一番伝えたいことは何なのか、、
あるともわからない時間に向けて、書き出してみてはこわす、また書き出しては削り落とし、を繰り返す。
そしたら先日、先生から2時間時間取れそうです!!と連絡をいただき
遂に来週、オンラインにてかがぼく授業をお届けしてきます。
週末は学校にいる先生と、使い慣れないteamsを自宅で繋いであれこれ作戦会議。
学校で使用しているグループteamsのため、あれこれ制限も多い中、子ども達と双方向のやりとりは絶対したい!!などリクエストをしまくり
先生もいろんな案を出してくださり
操作はまだ少し不安が残りますが、なんとかパワポが共有できることが確認できました。
オンラインかがぼく授業ができるんだな、、
実感も湧いてくると共に、
なんとも言えない不安にも襲われたり。
まだ経験のない事への挑戦、
身近な人達に伝えたいと続けてきたコーチングだからこそ、緊張も半端ないけれど
準備だけはその日まで、納得いくまでやるのみ!!!
全国でかがぼく授業は行われています。
仲間に力もたくさんもらって、大阪でもやるでーーー
*****息子は6年生。
まもなく卒業を迎える息子のクラスの学級目標図。
この図の目指すところ、、
クラス一人一人が差支え合いうことで、クラスは太い幹になる。
クラス皆で『楽、友、優、希、気、思、笑』を感じ合う事を目指してる図。
人は一人では生きれないもの。
支え合う事、関わることでたくさんの経験や感情を感じる、それが生きること、命に繋がってるんじゃないか
4年生から同じ先生が担任くださり、
最終学年で皆で目指す目標を話し合って決めたそうです。
『生きる力』を育む場所でありたい、とおっしゃっていた担任の先生。
--------
先生の目指されている教育のお話も聞かせていただく機会があり、
色んなご縁が重なって、この6年生のクラスで
絵本「鏡の中のぼく」を使った
#ががぼく授業
をさせていただくことになりました。
二学期の終わりに話が決まり、
三学期には卒業する子どもたちへの贈り物にかがぼく授業を!!と意気込んでいた矢先の
オミクロン株の猛威。
学校も休校になったり、コロナで家族全員引きこもり生活、明けたと思ったらまた学級閉鎖。
タイミングも見つからないまま突入した3月。
先生とお話しする中で、
コロナの営業で卒業までにやらなきゃいけないこともなかなか進んでいない事、まん防で学校に外部講師が入れない事、、
対面授業は無理だけど、オンラインだったら可能性がある。
必要な授業だと思うから、時間ができたらやってもらいたいというお言葉。
タイミングが見えたらすぐに連絡してもいいですか?と。
思うように過ごせなかった6年生の三学期。
生徒ばかりではなく、これは先生も同じ気持ちだったはずで。
「もちろんです!」と返事をしたのはこの私。
でも、、やったことのない完全オンラインのががぼく授業。(しかも使い慣れたzoomじゃなくてteams🤣)
教室の子ども達に、画面上から私はなにをどう伝えられるだろう。
先生と話した日から、あるかどうかもわからない授業への「問い」で頭はいっぱい。
仲間に相談し、イメージを膨らまし膨らまし
一番伝えたいことは何なのか、、
あるともわからない時間に向けて、書き出してみてはこわす、また書き出しては削り落とし、を繰り返す。
そしたら先日、先生から2時間時間取れそうです!!と連絡をいただき
遂に来週、オンラインにてかがぼく授業をお届けしてきます。
週末は学校にいる先生と、使い慣れないteamsを自宅で繋いであれこれ作戦会議。
学校で使用しているグループteamsのため、あれこれ制限も多い中、子ども達と双方向のやりとりは絶対したい!!などリクエストをしまくり
先生もいろんな案を出してくださり
操作はまだ少し不安が残りますが、なんとかパワポが共有できることが確認できました。
オンラインかがぼく授業ができるんだな、、
実感も湧いてくると共に、
なんとも言えない不安にも襲われたり。
まだ経験のない事への挑戦、
身近な人達に伝えたいと続けてきたコーチングだからこそ、緊張も半端ないけれど
準備だけはその日まで、納得いくまでやるのみ!!!
全国でかがぼく授業は行われています。
仲間に力もたくさんもらって、大阪でもやるでーーー