三人兄妹の子育て中のワーママ、
大阪・天王寺のシニアマザーズティーチャーこばやしゆかです。
(大阪・京都・奈良・兵庫・オンライン講座)
 
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先日、大阪市立小学校で行った
絵本「鏡の中のぼく」授業は、我が子の通う小学校のクラスでした。

その日の番外編投稿です。

小学6年生。
思春期も入ってきた息子に、母がクラスで授業をお届けすることはどううつるのか。
親としての不安もあり。

担任の先生にも、信頼できる講師はいますから私でなくともやらせてください、とお伝えしていたのだけれど、、
お母さんにお願いしたいわ〜と言葉をいただき🤣

もしかしたら、今回のかがぼく授業は子ども達からしたら、「近所のおばちゃん」が喋ってる感覚だったかもしれない。

私が「コーチ」という仕事をしていること
コーチングってどんなこと?
大切な人を応援する技術とも言われること、
#たいわ室 という活動をしていること、小中学生は誰もが利用できること



そんなお話もしたんです。

彼らが大きくなって夢や目標に出会った時、
コーチという存在も思い出してもらいたい。

今まで友達との関係ばかり気になって、自分の事を知らんぷりしていたけど、
たいわ室でだったら自分の話ができるかもしれない

と、感想をくれた子もいました。

次の日に配布された学級新聞。



身近な言葉で更に先生が伝えてくださったこともとても嬉しく、
息子が「ママに!」と渡してくれました。
本当のところ、息子はどう思ってたのかな、複雑だったとは思うけれど、、
かがぼく授業を広げたい私の夢も知っていて
口数は決して多くないけれど、

先生とのやりとりを仲介してくれたり、
前日はわかりやすい表現の相談乗ってくれて、
当日はみんなの感想を抱えて帰ってきてくれて
「声も聞きやすかったで!」と伝えてくれたり、

最大の応援をしてくれたのは息子なのかもしれない。

彼との関係を考えたくて、悩んでたどり着いたマザーズコーチング。その選択をした自分に、ありがとうと伝えたい。

私が頭の整理に紙にまとめていたものを
ひらがな覚えたての次女も見よう見まねで描いてたり🤣

母のやりたい!が、子ども達を大いに巻き込んでしまっているけど笑
いくつになってもやりたいことに向かって進めるぞ!という背中をどこかで感じてくれたらめっちゃ嬉しい。

身近な人にこそ届けてゆきたい、そう思って始めたコーチという仕事。
息子のクラスで授業をさせてもらえたことは、
私にとっても大きな宝物です。




話すってたのしい!小中学生のための「たいわ室」



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