2021の一番の注目車はこれ | Into the Sky —A compass for my life—

Into the Sky —A compass for my life—

パサバリ天国 Phase2。
クリエイティブに生きること。

ひょんな事からVWパサバリから僅か2年でオールトラックに乗り換え。
カーライフ中心ですが、日々のセレンディピティをどんどん語り尽くしましょう的ブログです。

いきなり、自慢では無いけど、
12月にCOTYをレヴォーグ一点読みで当てられたんですけど、モータージャーナリストの国沢さんは、10種の中でヤリス、フィット、そしてレヴォーグを挙げて当たったと言ってました。

単純計算で3割の当選確率なんだけど、そんだけ下馬評の高いの三つも選べば当たらない方がおかしい。
当たらんかったら、ジャーナリストやめてまえと思ったりしたのを思い出しました。

さて、
今年の話題、目玉は、Golf8と言いたいところですが、国内では、やはりニッサン、アリアじゃ無いですか?


これでCOTY取れなくちゃ、ニッサンはもう一生取れないのでは?

はっきり言いましょう、もう次のカーオブザイヤーはこのアリアで決まり。

思い返せば、初代リーフはCOTYの栄冠を射止めたが、二代目リーフが、無資格検査問題でカーオブザイヤー辞退となり、ケチをつけ、そのお返しはやっぱりEVでっていうストーリーが出来上がってます。

個人的にも大注目なんですよねー

ただ最高速のスペックが160km/hと200km/hのスペックのモデルしかないって、ちょいつまらないんじゃ無い?
せめて、180km/hを最低ラインにして欲しかったー

ちょっと昔の話で恐縮ですが、

試乗はした事無いんですが、展示車のエクストレイルの運転席、後部席に座り、荷室のチェックをし、

なんていい(実用性のある)室内空間なんだ!

って思った事を思い出しました。


でもねー

強すぎなんですよねー

Vモーショングリルが。

本当にド昭和のデザインなんですよね。

これさえ無ければ、もっとニッサンファンが増えるのにー

そんで、今(キックスですが)これでしょう?


生まれ変わるもんですねー

そのターニングポイントが、日産のチーフ・デザイナー、中村史郎専務執行役員の2017年の退任と後任にアルフォンソ・アルベイザが就いた事にあると言われてます。

トヨタのプリウスのダサダサのデザインと言い、世界から大きく差を開けられているのは、技術じゃなく、日本人カーデザイナー力じゃ無いんですかねー(プリウスが日本人が手掛けたかどうかは不明ですけど)

そして、
ニッサンにはもう一つ大きく変えてもらいたい点が一つあったんですけど、何かわかります?


それは、



ですね。

悪くはないと思いますが、これがいいのかなと。

ところで、ニッサンってIとAこそ違うが極めて対照的な文字構成なんですよね。
この文字を使いたいのはよーくわかります。

ずっとそう思ってたら、去年ロゴ変更発表しましたよねー

個人的には小文字も使って欲しかった。

でも


volvoも大文字だらけで、高級感あるしねー

まぁこの好き嫌いはあると思いますが、
本当に良くやった!

※3Dデザインにすると前とあんまりかわらん?
 もう少し2D感、無機的なデザインにした方が・・

という事で、
2021はニッサンに大注目です。


アディオス!