マイパサのパンク対応方針決定! | Into the Sky —A compass for my life—

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パサバリ天国 Phase2。
クリエイティブに生きること。

ひょんな事からVWパサバリから僅か2年でオールトラックに乗り換え。
カーライフ中心ですが、日々のセレンディピティをどんどん語り尽くしましょう的ブログです。

車関係の話題としてこれ。

ゴーン被告逮捕は「不当」 国連作業部会が意見書


ゴーンさん逮捕の時や、国外脱出の時は連日取り上げたのにこれにはほとんどネットで取り上げたくらい。

これ結構大事な話題なのに。

ゴーンさん云々より、日本の司法制度に問題を投げかけてるんです。

逮捕して、拘留期限が終わる頃に別件で再逮捕。
延々と拘束を続け「やった」と言う方が楽だと思わせるやり方はやはり人権を無視してるんじゃ無いのって正直思います。

この報道の取り上げ方も決して、正義では無いですねぇ。

さて
散々パンク対応について語って来ましたが、スペア持つ、持たないの判断は、結局、自身のカーライフスタイルに大きく依存すると思っています。

走行距離じゃ無いです。言うなれば行動半径です。

毎日どんなに乗っていても、高々、3-40kmの往復くらいじゃ正直、スペア持つ意味ないです。

そうですね。半径100kmは毎月行動する様な方はスペア持っていた方が良いのでは無いでしょうか。

100km先でパンクした場合、絶対早急に直さないと帰れ無いんですから。
パンク修理剤で釘刺さったまま帰れんでしょう?

そして、私が正にそのライフスタイル。

そう考えた時、大きく立ちはだかるのがホイールですよね。
何せ、インチダウンしたところで新品は高い!

中古だって、4本は要らない。

そう都合よくいかんだろうって、とある中古サイトを見てみるとあったじゃん!
一本だけ販売が。
しかも、元々旧パサートの17in純正ホイールとか。
そんで、お値段も5千円以下。

こりゃぁもう買っておぐガァ。

次いで、タイヤなんですけど、中古のスタッドレスで十分だったんですけど、むしろこれがまた見つからない。

いや、見つかったとしても9-10年前とかね。

そんで、送料とか考えるとアジアンの新品の方が安かったりするわけです。

悩みましたー

結局、中古はヤマがどんだけ残ってるかというより、どんなに古くても5年未満が限度かなぁと。
だって、これから5ー6年はお世話になるわけですから。

あと、サイドウォールなんですよね。ここが傷ついてる中古はやはり遠慮したいのですが写真じゃ、ようわからんのです。

結局、これにしました。


inside/outsideの非対称パターンで左右どちらにもつけられます。

中国製も品質が良くなって来ました。




こんな動画も参考にしました。




そんで中古ホイールとの組み合わせがこれ。


ホイールはそれなりに傷がありますが、テンポラリー用途なのでドンマイです。
でもデザインは気に入ってます。

タイヤ:7,260円 ※送料込み
ホイール:4,500円 ※送料込み
タイヤ装着工賃:1,650円 ※バルブ代込み

合計13,410円也


コンプレッサー付きパンク修理剤は大体9,000円

なので4500円くらい高く付くのですが、有事の際の安全度が違いますから。
しかも、パンク修理剤は一度切り&新品タイヤ交換前提ですから。

いざ収納・・・経験大事!

経験は大事です。


最初奥から納めようとしたんですが、どうにも入らない。

いや、最初タイヤの経が大きくて収まらないと思いましたよ。

そんな筈はーと思い直し、まわりをよーく見ると、
手前から行くんじゃ無いかと思いついた訳です。


こちら側をしっかり合わせ奥側を落として行くと、スポッと納まりました。

あー良かった。

本当に無駄買いになったのかと思いました。

こういうのは経験せんとわからんです。

元々装着されてたホイールキャップのリムーバーやらが収まっていた発泡スチロールは外すしかありません。

ホイールの中が勿体無いのでこんな感じにしました。


ちなみに重さは?

体重計に持って乗ってみたんですが、

ホイール 12.4kg
タイヤ 11kg
合計 23.4kg

重いねぇ。

まぁ、フロントリアのバランス改善に繋がるかなとポジティブに考える事にしました。

それにしても、タイヤのゴムはそれなりに発達したんでしょうが、ホイールの重さとタイヤの重さ(高級ホイールだって重いです)、しれに僅か6mmくらい減ると全交換になる仕組みは本当に技術革新が無いなぁと重います。

電気自動車だってこれは変わらないですからね。

とにかく、
古臭くスペアタイヤでのカーライフに移行したというご報告でした。

アディオス!