本当に困ってるって誰? | Into the Sky —A compass for my life—

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パサバリ天国 Phase2。
クリエイティブに生きること。

ひょんな事からVWパサバリから僅か2年でオールトラックに乗り換え。
カーライフ中心ですが、日々のセレンディピティをどんどん語り尽くしましょう的ブログです。

基本カーライフのブログなんですが、たまに、全く関係ないつぶやきをしていこうかな。

10万円給付が公明党が頑張って実現させました感満載だったので、自民党議員にパフォーマンスとして要望書を出した件について


私は、パフォーマンスを菅総理が容認した様な「そういう方向で頑張る」と演じたことと、5万円というみみっちい額で来た事を考えると、意外と現実味あるかもって思いました。

それで本題

毎回、メディアのコメンテイターの何人かは、

「本当に困った方に支給すべき」

というコメントを出すんです。

それで、

「本当に困った人」ってどう線引きするのか?

って事です。

例えば月収10万以下としましょう。

そうすると、

月収100,001円以上の方は支給がゼロ円です。

じゃ、月収100,001円の方って本当に困った人では無いのでしょうか?

屁理屈じゃありませんよ?

線引きをするって事は、そういう事です。

ゼロ/イチを作るって事です。

そういうの分かって言ってるのかなと。

そういう線引きについて何も語らず、本当に困った人にって、さも、それが正義な様に言うのはやめて欲しいです。


私がもし、「本当に困った人」に支給すべきという政策にするんだったら、自己申告で本当に困ってますと申告させて、支給すべきかと。

それで申告数が想定以下だったら追加支給すりゃいいじゃん。

年収が高くても、困ってる人はいるんです。

そういいうのわかんないんなぁと

逆に本当に困ってない人を定義する方が簡単かもしれません。

私が「本当に困ってない人」を定義するんだったら、今収入がゼロになっても、1年間は借金なしに今の生活を維持出来る余力のある方です。


天気は悪いですが五浦海岸に来ております。

ではー