前回のブログからの続き。
那須高原
に行ったものの取り立てて、具体的な計画もなーんにも無かったので駐車場でGoogle Mapで地図を眺めると、
吊橋かぁ・・・
でも、吊橋もええかも。
考えてみたら、那須高原にはむかーし、サファリパークとかは行った事があるけど、本当の高原の上の方には行った事無いなぁ。
という事で、吊橋にセットして出発!
で、走ってると目についたのがここ。
運転だけだと運動不足になるのでちょうどいい。
左手にはお地蔵さん
なんか、殺生石の言い伝えがあるらしいけど忘れました。
殺生石を拝んだ後はここ。
歩いて数分で行けます。
今日は
やっぱりこの話題ですよね
彼が無罪を主張する理由は3つあると思います。
A、実は彼の言ってる事が正しい。
ただ、これは検察側も主張しているようにブレーキを踏んだ記録が残っていない様なので、私も、これは非常に薄いかなー
でも、もし本当なら、これは自動車メーカーの信頼を揺るがす大事件です。
B、彼が本当にブレーキを踏んでいたと思い込んでいる
おそらく、この可能性が高いと思われてますよね。
自分の運転は間違って無かったと。これでは彼に何を言ってもこも主張になるでしょう。
もう科学的な事を言ってわからせ様としても、こうなると本人には決して届かないでしょうね
そんで最後。
C、実は、操作ミスは知っていたが、有罪になる事をなんとか避けたい一心での偽証した
世の中が絶対許しちゃいけないのは、このCのケース
遺族にとっては、BもCも変わらんと思いますが、偽証しての罪は限りなくデカイです。
果たして、真実はどれでしょう?
最後に
自動車に残ってるデータといものについて。
これEDRってやつだそうです。
イベント・データ・レコーダー
イベント・データ・レコーダーは、多くの場合、エアバッグのコンピューターに備えられており、万一の交通事故のとき、衝撃を受けた瞬間のクルマの状況を記録します。
だそうです。
飛行機のフライトレコーダーの様なものですね。
今回もこのデータによりブレーキを踏んでいなかった事が証拠として提出されているんだと思います。
つまり、自動車の誤作動があったとしても、その証拠が記録されて無いとすれば、2重、3重の誤作動、エラーが起きないと無理なんですよねぇ
一人の自動車を愛するドライバーとして、死傷事故は起こしてはならないなぁと、もう一度心に刻みました。
ご冥福をお祈りします。
いま一度、合掌。