オルトラ・リストア 続編 | Into the Sky —A compass for my life—

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パサバリ天国 Phase2。
クリエイティブに生きること。

ひょんな事からVWパサバリから僅か2年でオールトラックに乗り換え。
カーライフ中心ですが、日々のセレンディピティをどんどん語り尽くしましょう的ブログです。

3連休は雨の予報が大外れ。

なので、予定外のオルトラ・メンテをしました。
ボンネットの飛び石傷をチェック!

わかりやすい様にテープでマーキング!
(このテープの端にあります)


ボンネットで8箇所も!

コンパウンドで消せないくらいで白点となってます。
浅い傷なんで放っておいてもいいんですけど。
実際は右後ろドアの開けた部分も1箇所なので9箇所です。
コーティングしてない車って弱いのね。
新車購入なら、やっぱりコーティングはあって良いと思いました。

そんで天気が良いので、今日はタッチアップペイントで軽く補修。
実は、そのほかボディ周りの浅い線傷が3箇所もあり、
それはコンパウンドのみで対処。
フロント樹脂部分もきっとありそうなんですが、ちょっと発見出来ず。

先日、リアバンパーの欠け傷2箇所と線傷1箇所を合わせると、なんだかんだで15箇所。

まぁそんなもんですよねー

お昼に補修終えて、夕方帰ってコンパウンドで余計な盛りを研磨。

先日、初めて駐車場監視モード試しました。


なんで、毎日して無いか?
もう、バッテリー恐怖症なんです。
夜間、エンジンの発動なしに稼働させる勇気ございません。

なので今回試しにスーパーの立駐に止めた時に実施。

それでこいつ、タイムラプラス機能ってのがあって、1秒間に2フレームしか撮影しない超エコな撮影方式なんです(一般的なドラレコってそうなんですよね?)

実際家に帰って見てみると、コマ送りのような映像で、なかなかはっきりと写っていました。
・・私が。

という事で、ドラレコもちゃんと正常らしいです。

でも、思ったんですけど、オルトラに7年乗るって決めても、ドラレコは3-4年で交換ですかね?
耐久性どうなんでしょう。
SDカードは少なくともそれくらいで交換と思うんですが。

VW車で、正味期限が短そうなところ

・デジタルメータークラスター
てっきり、デジタルクラスターメーターかと思ってました。

日本の高温多湿、特に夏の猛暑の車内なんて60度くらいになるんでしょう?液晶持たないんじゃ無い?
そう言う意味では、アナログメーターなんでしょうけど、日本のVW車ではアナログメーター選ぶと他のオプションの選択肢が狭まるので如何ともしがたいです。

・天井剥がれ落ち
これも、日本の高温多湿と猛暑により、欧州ではあまり発生しない症状だと思うんですが、日本では長く乗ってると、結構覚悟しないといけない病気らしいです。

・エンジンスタートボタン

これ、みんともさんの情報で今日知ったんですが、意外と早期にへたるらしいです。
耐久性試験甘いんちゃう?

・リアパワーゲート
これ、1.4パサートでは、ダンパー交換しました。
構造上難しいですが、パワー機構分離して、故障時はマニュアル開閉できるのが望ましいです。

・ディスカバープロ
液晶部分だけじゃ無く、SDカードやDVD部もありますからねー。
ナビ故障だけならいいけど、これら交換含め30万円くらいしそう。

実は、家庭用テレビと大きなスペックの違いは、この耐熱の耐久性が圧倒的に、車載装置が上なんです。
家電製品、車内じゃ全然持ちません。
この耐久性によるスペックで価格が高い側面もあります。
なので長く持って欲しいものです。
ですが、安心出来ません。
この大画面液晶パネルも猛暑にどれだけ耐えられるのか。

・各種ゴム系
エンジンルーム内の各種ホースもそうですが、窓枠のゴムもひび割れによる雨漏りも心配。

・オルトラの専用外装樹脂
これは、何年光沢を維持できるのか。

メンテはかなり難しいかも。
ティグアンのオーナーもぶちあたる課題です。

まぁ、心配ばっかしてもしょうがないです。
楽しい、オルトラ・ライフを!!

アディオス!