ちょっと前の話


昨年秋から楽しみにしていた残雪期の登山計画富士山

があったのですが、薬の副作用にやられて再入院したりで行けるのか微妙でした。


このときの服薬量は

ステロイド25mg/日、免疫抑制剤(変わったばかり)

血小板数値は7万くらい


まだ前の免疫抑制剤の副作用にやられているときで、体調的には行かない方が良いのだろうけど…


標高2,500mの山荘までは乗り物を使って到達できるから疲労は少ないはず


山頂アタックはあきらめるとして、山小屋でのんびり景色を眺めたり、美味しいものを食べたりして過ごすのも良い時間乙女のトキメキ


血小板数値は7万くらいだから、大怪我しなければ大丈夫なはずだし、怪我するようなところには行かない

(と思っていたら、普通の道路で自分の登山靴に引っかかって転倒→多分肋骨にヒビピリピリ)


辛くなるような副作用は雷鳴頭痛の余波の頭痛と振戦(これらの対処法はロキソニンか我慢のみ)、あとは寝れないくらい


高山病になれば高度を下げればよし!


心のリフレッシュも大切!


よし、行っちゃえ!!


直前に通院(&減薬)がありましたが、

先生に山に行っても大丈夫か聞くと心がぶれるかもしれないので聞かない!猿

(ステロイド20mgで運動OKとしているとのこと)




一泊2食付きの山荘には温泉があって、冷えた身体もすぐ温まります

まるで秘境の温泉宿のようにのんびりできましたキラキラ


こんな感じで↓

到着〜!銀世界と稜線を眺めながら一杯生ビール(お酒は飲んで大丈夫と先生に確認済)

周辺散策→身体が冷えたから温泉♨️

温泉入るとお腹空くよね〜→おやつとビール

ご飯まで昼寝〜

夕飯と夕焼け鑑賞、そしてまた♨️

21時には就寝、山の朝は早い


翌朝は生き物を探したりして、結局300mくらい登っちゃいましたけど、酸素薄いなか息が上がっても

大丈夫でした。


仕事に行くとまだ体調は良くないと感じていたのに、遊びだと身体もよく動くし辛いと思わないのが不思議ですニコニコ


今回学んだこと:

山に登らなくても山小屋ステイだけで楽しめる!

リフレッシュは大切びっくりマーク 病気のこと忘れてた!



雷鳥に会えましたキラキラ