生活の中に温泉がないのはストレス
と気づいたのは、転勤先の都市に住んだとき。(車を手放したこともあり、行動範囲が狭くなりまして)
今は車があるので、行きたいと思ったときに行けますが、住んでいる福岡市は案外温泉も銭湯も少なく、温泉までのアクセスは良いとは言えません
そこで、時間があるときは長く住んだ山口県にある、湯治で歴史のある俵山温泉まで足を伸ばしています♨️
今回はぜひ紹介したく
俵山温泉
この俵山温泉、水素濃度が高く、環境省の指定する国民保健温泉地となっていて、保健的利用に適した温泉とお墨付きありなのです。
掲示されている温泉番付では、西の横綱となっています(いつの番付かはわかりません)
特に、リウマチ・関節痛に効くというのは地元の人々の間では有名な話で、昔は野球選手もしばらく滞在していたのだとか。
友だちのお父さんも、リウマチが良くなったのだとか。
地元の方曰く、効能が強いから長湯してはダメとのことで、のんびり長湯しているとたまに声をかけられます。
そんなアットホームな感じも良い
私はリウマチはありませんが、祖母がリウマチだったため、発症の可能性は無くはない…
ということもあり、温泉&飲湯の持ち帰りで湯治と思って通っています
癒されるのは温泉だけではなく
昔ながらを感じさせる温泉街には、湯治宿(内湯なし!)が並び、ノスタルジックな雰囲気にもまた癒されています。
と、身体も心も湯治ということで
あ、アルカリ性なのでトロッとしていてお肌もスベスベになります
そして参考情報になりますが
飲湯でコーヒーを淹れるとまろやかになり、
お米を炊くとふっくら(する気がする)
なんかもう
俵山温泉に住みたい
とずっと思っている…