どうも!コバルトグリーンです
先日ご紹介した
「無印良品の家」シリーズ
(過去記事①はコチラ⇒♡♡♡)
(過去記事②はコチラ⇒♡♡♡)
無印好きな方多いですよね
今日は
無印良品の家の
シンプルで美しい「照明づかい」
についてレポートします
「木の家」は大胆な南面の開口が特徴
大きな吹き抜けも開放感抜群です
照明は「レール+スポットライト」
低めの位置なので電球交換もラク(←そこ?)
驚いたのがスイッチのデザイン
びっくりするほどシンプルです
(個人的にはホタルスイッチ推しです)
(過去記事はコチラ⇒♡♡♡)
さてもう1軒の
「窓の家」の照明づかいは…
吹き抜けにお月様のような照明が1つ
ワォ!!!
(byますだおかだ)
あっ、すみません
心の声がでちゃった
この照明
開放感がありつつ
日本人特有の美的感覚
「ワビ・サビ(侘・寂)」を感じませんか?
無印さんの美的センス深い…
(私が解説すると浅くなるって言わないで)
階段の照明はブラケット(壁付け器具)
ぱっと見、フツーの照明です
がしかし!
光の方向が上下に分かれて
演出性があります
照明そのもののカタチは主張せずに
光で演出するということでしょうか
夜に見たら素敵でしょうね
今回私が一番関心したのは
サンルームのダウンライトの配置
窓に対して垂直に
縦に3個並べています
ほどよいシャープさがあって好きです
黄金比使ってんのかな?
ライトは窓の中心からそれていますが
なんだか心地いいんです…不思議
そうそう!
個室にスポットライトの発想は
私にはありませんでした
我が家の子供部屋は
ホコリ対策と予算の関係で
シーリングライトにしてます↓
子供が巣立ったらスポットライトに変えて
セカンドリビング風に使おうかなって
思いつきましたよ
実はTV端子もあるから
映画見ながら
ロッキングチェアで
ウイスキー水割り飲みたい…カラン
(でた!のんべえ発言)
これからマイホームを建てる皆さん
照明って奥が深いですね
デザインと実用性のバランスをみながら
照明選びも楽しんでくださいね
ビルダーによって
照明づかいが違います
好みや感覚には個人差があります
ご自身の目で
確かめてみるのがおススメですよ
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最後までお読みいただき
ありがとうございます
これからの皆さんが
気に入った照明を見つけられますように
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