トルコ最終日。
気付けば、旅を始めてから1ヶ月を経過。
とりあえず、カッパドキアへは無事に着き、ドリーム・ケーブ・ホテルの6人ドミ20TLに滞在していた。
そこでブログを書いたものの、見事にアップできず、全消去されるorz
そして、今はイスタンブールでトルコ最終日。
ビッグ・アップルのドミに滞在中。
それにしても、地味にトルコでの不運は続くorz
アンタルヤからカッパドキアへのナイトバスはほとんど眠れず。
22:00にアンタルヤを出てから、いつの間にか眠りにつけていたが、深夜1時過ぎに頭に激痛((>д<))
後ろの席のおばちゃんが俺の座席の背もたれと一緒に髪の毛を鷲掴み。
「いってぇ~!」と言っても、おばちゃんは何事もなかったように無言。
見事に安眠妨害され、その1時間後には警察の検問でIDチェック。
トルコ人はみなIDカードをお持ちのようで。
一応、パスポートのコピーを見せ、問題なく検問通過。
その後は3時半過ぎにサービスエリアで長めの休憩。
明け方の5時過ぎには一番前の席の特典として、サンライズの日差しが差込む。
何度かの小休憩なども含め、寝られるわけがない
それでも、乗換えを無地に済ませ、カッパドキアでの起点の町に選んだギョレメのオトガル着。
インフォメーションでガイドブックに載っている安宿をいくつか電話確認してもらったが、ドミは全てフルと言われ、一応、シングルの値段も聞いてもらうが、30ユーロが相場らしく、4年前の情報からは想像以上の値上がり。
インフォメーションの兄ちゃんが友達の宿を確認してくれると言うので、電話してもらった結果、20TLのドミを確保できて一安心。
オトガルまで迎えに来てもらって、9時前に宿に着き、ドミへ行ってみたら誰もいる様子はなく、また貸切りかと喜んでいたら、その後、一人の大男が現れ、午後には4人グループ追加でフル
とりあえず、夕方にはバルーンツアーとグリーンツアーの予約完了!
初日なので町を散策しつつ、ツアーの相場をチェックし、値段交渉をするはずが、一件目のツアー会社で素晴らしいトルコ人の若者に出会い、色々な話をした結果、バルーンツアーとグリーンツアーともにいい値段を提示され、宿の気のいい兄ちゃんとも再交渉し、「気にせずに安いツアーを申し込みなよ。」との言葉で、差額の大きいバルーンツアーをバス会社で申し込み、グリーンツアーは宿で申し込む事に決め、2日目は朝4時起きのハードな1日なのは確実だった。
そこに予想外の事態が待ち受けていた。
サンセットを見たヴューポイントへ夜景を見に行き、宿に戻ったのが0時ちょっと前。
明日の起床時間と他の面子の就寝時間も考え、急いでシャワーを浴び、12時半にはベッドに潜り込むも、初のエアコンなしでなかなか寝つけず、15分経過したあたりで右隣のベッドの大男がPCでの動画視聴を止め、眠る体制に入り数分後、今までに聞いた事のない大きな鼾をかき始め、30分経っても寝れずorz
仕方がなく、レセプションへ行き、スタッフが寝る場所の空スペースへ寝袋を持ち込んで寝る許可をもらい、なんとか就寝
2日目、早朝4時ちょい過ぎに目覚め、身支度をし、4:45にピックアップ。
前日からの寝不足と溜まった疲れで思考力ほぼゼロ。
それでも、それなりにバルーンツアーを楽しんだ。
8時ぐらいに宿へ戻り、朝食を済ませ、9時半ピックアップでグリーンツアーへ参加。
メンバーはスペイン人の中にたった一人の日本人( ̄_ ̄ i)
まあ空気になれそうだから、ある意味楽かもと思ったのが甘かった。
他のメンバーとはほぼからむ事なく順調にやり過ごし、マイペースに楽しんでいたのが、良く言えばムードメーカー、悪く言えばお調子者のおっさんの余計な気遣いでどっと疲れた( ̄ー ̄;
仕舞いにはおっさんの粋な計らいでツアーガイドへのチップを要求され、ツアー会社でチャイをご馳走になったまでは良かったが、なぜかまた俺に話しかけてきた。
「お前、今日はずっと疲れてたな。その荷物が重過ぎだろ!?w」『いやいや、俺の泊まっているドミにビッグモンスターがいて、鼾がうるさくて2時間しか寝れなかったんだ。』「俺のかみさんと同じだなw空手だ、空手!毎晩、ブルース・リーみたいにだwww」
話を奪った上、微妙に間違った知識を否定する気力もなく、どっと疲れる( ̄ー ̄;
おっさんの話は続く。
「お前この後はどこへ行く?」『ヨーロッパへ行くけど。』「スペインやイタリアは飯も酒も美味いし、素晴らしい街が多くて最高だぞ!でも、フランスはお上品と言うか、格式ばってて面白くない。イギリスなんて、飯は不味くて最悪だwそれにドイツはビールばっかり飲んでるから、みんなブクブク太って、そうそう、お前の部屋の大男はドイツ人だろ?!だから、鼾がうるさいんだwww」『とりあえず、ドイツも行くよ。ビール好きだからさ。』「お前本気か?そんな奴は俺の国へは来なくていい!」等々。
こんな感じのやり取りをしていた。
それにしても、ビールの件のやり取りでは「おっさん、今日のランチでビール2本飲んでなかったか?」と心の中で呟きつつ、それを指摘して無駄な労力を使う気にもなれずw
まあ一部のヨーロピアンのいい加減さは理解しているから、まともに相手にするだけ疲れる。
ついでにイスタンブール行きのチケットを数件隣のバス会社で予約。
カッパドキア~イスタンブール50TL。
やはりバス会社によって、微妙に値段が違うようだ。
カッパ3日目はビューポイントから眺めた砦が気になり、バスで行くことにする。
しかし、ヨーロピアン並みないい加減さで、ウチヒサルとオルタヒサルを勘違いし、オルタヒサルへ。
街に着き、ブラブラしていると子供達から写真のおねだり。
あとは街並みを見つつ、写真を撮りながら砦に向かう。
3度目に遭遇した悪ガキ3人組に捉まり、庭先まで連れて行かれ、コーヒーをもらい雑談をしていると兄弟だか従兄弟だか分からない人間が集まりだす、そこから想像通りの質問攻めw
で、ゴムボールでサッカーしようと言われ、コントロールのない球の蹴り合いで疲れ、そこへ一番年上の若き軍人の兄ちゃんがマッチアップをしようと言い出し、軽くいなす。
その後も、悪ガキにキックボクシングをしようと言われたり、踊ろうと言われたりで、本当に疲れ果てたorz
2時間ほどの拘束からやっと解放され、砦に向かうも、現在閉鎖中(T▽T;)
古いガイドブックの情報では知る由もなく、トルコでの不運はまだまだ続く・・・
ブルーな気持ちと暑さでフラフラと歩けば、おっちゃんやおばあちゃん達に何度か呼び止られ、「暑いからここで休んで行きなさい。」と言われ、今日はトルコの良き人々と交流する為、ここへ呼ばれたのかもしれないと思う。
徒歩で写真を撮りながらギョレメへ戻る際も、クラクションを鳴らし手を振るトルコ人達に元気を貰った。
やっぱローカルな場所って最高!
それに観光地にもかかわらず、擦れる事なく素朴な人々の多いカッパドキアが素晴らしい!
カッパ最終日。
この日は知り合いになったツアー会社を訪ねて雑談し、その後は初日に世話になったオトガルの案内所を訪れ、雑談しつつ、観光客を観察したりとゆっくりとした時間を過ごす。
しかし、トルコはまだ心を許してくれなかった┐( ̄ヘ ̄)┌
知り合った日本人旅行者に自分の宿を紹介し、その後、ツアー会社へ案内して、安くて美味しいと薦められた隣のレストランへ。
注文したのはチキンケバブロール4TLのはずが、なぜかケバブライスが運ばれてきたので、『店員に注文していないから、変えてくれ。』と言うが、「いや、彼女がメニューを見ながらこれを指していたので、変えられない。」『いやいや、俺はこれを指しながら注文した。』「知らない。」と無駄なやり取りを繰り返す。
他の若者は何も言わず、彼女は「別にこれでかまわないです。お腹が空いてるし。」という展開になる。
ただ、初日にここのレストランへ他の日本人旅行者と訪れた際も、一人の注文がサンドウィッチからライスメニューに変わっていて、雑談に気をとられ気付かず、支払いの際にオーダーが違っていたこともあり、納得できず。
注文を取っていたスタッフからちょっと英語のできるスタッフに代わり、交渉を続けるが、途中で「分かったから変える」と言ったのに、オーナーからのNGで進展なく、『お前はどちらがミスをしたか知らないだろ?』と言っても、なぜか「彼女がオーダーした!これを食って、金を払え!」の一点張りで埒もあかず
結局、アホが店員が警察へ行こうと言うので、『どうぞ、どうぞ。』と、警察官が休憩していた近くの商店へ。
でも、ここの商店は先ほど水を買いに立ち寄り、『アッサラーム・アレィコム!』「アレィコム・サラーム。」と挨拶をし、ちょっとした顔見知りになっていたせいか、商店のおっちゃんと警察官はどうした?といった感じで、店員と俺の話を聞き、『ここの店員がオーダーミスしたんだけど。』「大丈夫、問題ない!」とあっさり終了。
海外ではこんなトラブルが当たり前だから、その都度、言われるままに金を払っていたら、予算の限られた長期旅行者は旅などしてられない。
俺が悪いのか?店員が悪いのか?
理不尽な物事に対して、はっきり『No!』と言う自分は日本の社会で生きていけない事を承知しているから、
ああいった状況では俺が悪者になってもいいと思っている。
とにかく、海外では日本人を含めたアジア人はフランクと言うより、軽くあしらわれる事が多いのが現実。
一応、隣のツアー会社には報告し、『トラブって申し訳ない。』と言うも、「ただの隣人だから気にするな!」とフォローされ、「今夜、20時にここへ来てくれ。素晴らしいレストランへ招待するから。」『ごめん、20時のバスでイスタンブールへ戻るから、また今度!』「それなら、19時に来なさい。」と最後の最後で救われる。
その後も、再びインフォへ行き、シフトチェンジ後のスタッフと雑談し、宿に戻ってゆっくりして、19時過ぎにツアー会社へ行くと、オーナーが「今日のディナーは特別ボーナスだから、ドリンク以外は好きなもの食べて良いよ!」と言ってくれ、サメットの運転で坂の途中のレストランへ。
一緒に食べるのかと思いきや、「まだ仕事があるので会社に戻ります。食事を楽しんで下さい!」『俺一人?メニュー見ても分からんし、お勧めは何?』
流石に何を食べてもいいと言われても、限度と言うものがあるし、良く分からなくいメニューからお勧めを聞き出し、サメットが指した2つのメニューを店員が「これはグリル料理で、こっちがホームメイド料理です。」と言うので、『それじゃ、ホームメイド料理をお願いします!』と言って、少し待つと前菜のサラダとヨーグルト和え?、スープにパンが運ばれてきた。
これだけかなと思いつつ、全て平らげると女性店員が「これからメインをお持ちします。」と言い、小皿に盛られた料理を五品運んできた。
『???、セットメニューだったのかな?値段は10TLだったような?』と心の中で呟く。
食べていると更にご飯とチキンが乗った2皿投入される。
『おいおい、総額いくら?実は自腹か?でも、サメットがちゃんと話しつけてるよな?』と自問自答で、不安が募る。
気付けば、バスの時間が迫り、満腹ながらも料理を一気に詰め込む。
ディナーを済ませ、『ありがとう。美味しかった!』と店員に言い、席を立つ。
やはり支払いはオーナー持ちで間違いなかったが、気になる値段(・・ ;)
急いでツアー会社へ戻り、オーナーに礼を言い、またいつか来ると告げ、ディナー休憩で帰宅中のサメットにもよろしく伝えてくれるように頼み、預けていたザックを背負ってオトガルへ。
そして、最後に待ち受けていた最大の試練。
明け方、カッパドキアからイスタンブールへの車中。
どうも腹の調子が悪く、我慢してはいたが、かなり限界(><;)
昨日、悪ガキと戯れていた際に貰った水か?おばあちゃんやおっちゃんに貰ったアプリコットを洗わずに皮ごと食べたせいか?夕食のサラダ?たぶん、夕食を食べ過ぎたのも原因のひとつなのは間違いないorz
途中休憩から2時間ほど経過し、そろそろまた休憩かもしれないが、もうリミットは越えてやばい状況。
車掌に状況を説明すると「5分ほど待て。」との支持。
5分後、予定にないパーキングに緊急停車!
トイレへ無理せず急いでGO!
事なきを経て、無事バスへと帰還。
さっきは余裕がなかったが、まだ調子が悪いので、一応、下痢止めを服用し、危機を脱した。
再び、イスタンブールに戻り、その日はほぼ寝て過ごす。
まるでラマザンのように何も食べず、食べたのは19時過ぎのケバブサンド2TLのみ。
もう観光する気はなしw
とりあえず、昨日、ヨーロッパ入りの夜行バスの手配も完了!
バス会社のオフィスを探しても見つからず、途中で警察官のおっちゃんに尋ねると、英語のできる甥を連れ、バス会社まで案内してくれたヽ(゚◇゚ )ノ
カッパで同じ宿だった日本人が言っていたが、トルコの警察は親切で頼りになる!のを実感。
本日はチェックアウトも済ませ、宿代も35TLにしてくれたので、まだ45TLが財布にある。
バスの時間まで何をしようか考え中!
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