赤ちゃんとママの色のスキンシップ

先日の春日井市高蔵寺まなびと交流センター(グルッポふじとう)での色育ワークショップ『グルッポde色育』
児童館があるので、小さいお子さんとママやパパが来館されます。(次回は10/20(日)です！)

あと少しで一歳を迎える赤ちゃんとママの色育体験も増えています。

表情も豊かになり声でも表現が出てくる時。
ぎゅっとくんのカラフルなカード達を広げると指差ししたり、声を出して笑ったり、色育絵本『みてみて』を広げると色や形を見て何か言葉を発してママの問いかけに答えたりしています。とても楽しいスキンシップがそこにあります。そしてママは赤ちゃんの反応に色々な気付きを感じます。
色育のスキンシップは一日のどの時間でもどれくらいの時間でもできるんです。
ママやパパ、赤ちゃんの周りの色んな方達に是非色育時間を作っていただけたらと思っています。


グルッポde色育の様子です。





クローバー色育が今だからこそ必要な理由
「色」は私達の生活の中で、心や身体に様々な影響を与えています。
「色」を見て心に変化が起きたり、また心の変化によって「色」を見ていたりします。
色育では、「色と触れること」から育まれる力の大切さをお伝えしています。

近年話題になっている「非認知能力」
文字が書ける、数字が読める(計算ができる)等はIQなどで測れる力＝認知能力ですが、
目標や目的に向かって頑張る力や他の人と関わる力、自尊心や自制心や自立心等自己の感情をコントロールする力＝非認知能力と言わています。
色育はまさに非認知能力を育てることが目的なのです。

色育は、毎日の遊びや勉強、また仕事などでも、
小さいお子さんから大人までとても大切な
「３つの力・集中力・想像力・コミュニケーション力」
＝「生きる力」を育てるお手伝いをしています。


色育についてや色育活動(色育アドバイザー)にご興味のある方は是非お問い合わせ下さいニコニコ