記憶 | 《あたま》と《こころ》を整える

《あたま》と《こころ》を整える

自分の頭と心の整理と吐き出し。

Marvel作品のエターナルズの話。


エターナルズは何千年も生きている。

過去の記憶を持ちつつ…。


イカリス(イカロス)

セルシ(キルケー)

エイジャック(アイアース、ケツァルクアコム)

ファストス(ヘパイストス)

マッカリ(マーキュリー)

ギルガメッシュ

キンゴ(キング)

スプライト(エルフ、ピーターパン)

セナ(アテナ)


過去(霊)の記憶を持っているからこその苦しみ。


少しでも過去生の記憶を持っていたら…と

考えるコトもあるけど、過去生の記憶がない幸せもあるのだな、とも思える。


引き継いだ記憶の中で、自分に必要なものは

然るべきタイミングできっとハッとするのだろう。


過去生はどうだったのか、単なる興味本位だったら知らなくてよいのかもしれない。

ただ、自分の強みになるかもしれないのであれば…背中を押してくれるものであれば知りたい。


過去にこういう経験をしているから

今起きていることは、きっと、大丈夫。

乗り越えられる。


他人に励まされるよりも

過去生であっても自分は自分、

自分に背中を押してもらえるほうが

『そうだね、頑張ろう』と思える。


あー…

そうか自分と話せばよいのか。


わたしはわたしと話そう。


とどのつまり、

『大丈夫だよ』って

都合のよい言葉を求めてるだけ。

自分の欲しい答えを求めてるだけなんだな。


はぁー、疲れてんなー、わたし。


けど…きっと大丈夫。

なるようになる。


わたしの本来の強みってなんなんだろう。

活かせてるのかなぁ。