JMeterって何？
アプリの新規リリースだったり、新規機能をリリースするみたいな時
負荷試験をする事になる事になると思います。
そんな時に大活躍してくれるのがJMeter。
ユーザーが何人来て、どういう動線で動くのか？
みたいなシナリオを立てて手軽に再現する事のできる優れ物です。
とりあえず、簡単な使い方や機能を書いていこうかと。
ダウンロード
まずは、ダウンロード。
JMeterを使用するうえで必要なものは下記2つ。
①java
②JMeter
①javaのダウンロード
JMeterはjavaアプリケーションです。
なので、動かすためにはjavaの実行環境を作っておく必要があります。
こちらからダウンロードしてインストールしておく。
②JMeterのダウンロード
javaのインストールが終われば後はJMeterをダウンロードするだけ。
こちらから最新のバージョンをダウンロードしましょう。
ダウンロードが完了したら落としたファイルをローカルで展開するだけ。
簡単ですな。
JMeterを起動してみる
ダウンロードまで完了したら後は起動するだけ。
展開したフォルダのbin配下にある、
jmeter.sh(macの場合)、jmeter.bat(winの場合)を実行するだけ。
こんな感じでJMeterが立ち上がる。
まあ、こんな感じで仕事で学んだ事や勉強した事をたまにアップしていこうかと。
しばらくはJMeterについて書いていきます～