
ここ数年……いや十数年……
一番、熱を上げていた⤴️この…彼が
1月4日に虹の橋を渡りました…
今でも信じられないし
本当は誤報だったのでは無いか……とすら思います
北欧メタル🎵
彼はフィンランドのバンド
チルドレン・オブ・ボドムのギタリスト🎸兼ヴォーカル🎤
バンドのフロントマンでありギターヒーローでした
70年代ハードロック&80年代メタルファンのババァの私が年甲斐も無く、彼と彼のバンドにハマったきっかけは
日本ハムファイターズ⚾でした
運動音痴でスポーツにまるで興味が無かった私が……
ホームランとストライクの違いもわからなかった私が……
北海道に野球チームがやって来た‼️
新庄選手⁉️
小笠原選手⁉️
なんか面白そうだから一回位見に行っても良いよ
と、興味本意で野球観戦⚾
「札幌ドームって、でっかいビアガーデン🍺やん😆」
「新庄さん、カッコいい&面白い‼️」
と、ミーハーな理由で野球に興味を持ったのでした😅
そして、新聞の付録的タウン紙で日本ハムファイターズの注目選手の記事に目が止まった👁️🗨️‼️
「日本ハムファイターズの投手にメタル🎵ファンがいる‼️😆」
野球⚾選手なのにヘヴィメタル🎵が好きだと珍しいギャップに萌えた、その選手は今は消息もわからない
佐々木貴賀投手⚾
野球⚾選手がヘヴィメタル‼️
そんな単純な事で、すっかり佐々木投手ファンになった私
メタル🎵ファン時代にすっかり身についてしまった「追っかけ癖」😅が野球⚾でも炸裂してしまい
佐々木投手⚾を追いかけて沖縄キャンプ、鎌ヶ谷球場、札幌市内の練習場等々……飛び回った
そして、鎌ヶ谷球場にて遂に佐々木投手と初めての対面&会話‼️
野球⚾の事よりも真っ先に「ヘヴィメタル好きなんですよね⁉️どんなアーティスト🎵聴くんですか⁉️」
その時、佐々木投手の口から出たバンド名の一つが
「チルドレン・オブ・ボドム」🎵‼️
ハードロック&80~90年代のヘヴィメタルなら知らないバンド、アーティストは居ない‼️と自負していた私が初耳の名前😱💦
「ちるどれん⁉️なんちゃらなんちゃら……」
そこから、調べまくり探しだして💿音源をゲット
しかし、初めて💿聴いた時の衝撃がキツ過ぎて、すぐに封印😱💦
「なんじゃ、この汚ねぇ声😱‼️聞いてらんねー💦」
デスヴォイスに免疫が無かったババァの自分は聴くに耐えなく一度で拒絶反応😱
「佐々木投手の若い音楽性には付いて行けないわ私😱💦💦💦」と……
本当に封印して、二度と聴く事は無いと思っていた
しかし、何ヵ月か経過して佐々木投手に、ヘヴィメタルのオムニバス盤💿CDを作ってプレゼントしよう🎵と計画が持ち上がった時
「やっぱり、佐々木投手が好き♥️って言っていたチルドレン・オブ・ボドム🎵の曲も入れたいよな」
と、封印していた💿音源を聴き直した
🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵
そこから、私の人生は変わったのだった😅
「よく聴いたら、このギター🎸スゲェじゃん‼😆」
「このメロディアスなのに激しくテクニカルなギタープレイ何よ⁉️」
「アレキシ・ライホ⁉️こんなスゲー、ギター🎸弾きながら歌うって曲芸かよ⁉️😆」
「ギターも、スゲーけどこのバンドのキーボード🎹何⁉️指20本あんのか⁉️」
「ギターと鍵盤のユニゾン🎵スッゲー😆‼️」
そうして、私は佐々木投手きっかけでチルドレン・オブ・ボドムに開眼‼️(笑)
それからの人生がどんなにワクワク😃💕して楽しかった事か😆
年甲斐も無く、チルドレン・オブ・ボドムにハマりまくり💦
来日→東京のルーティンへ(笑)
彼らが来日の度にはるばる北海道から東京へライヴ🎵に繰り出し
彼らが参戦すると言えばヘヴィメタル祭り(ラウドパーク)にも参戦
知らないバンドも大人買い💿音源で徹底的に予習(笑)
しまいには彼らが参戦しないラウドパークにまで参戦しだす始末😅
すっかり青春カムバックで、メタルに返り咲いたのでした😁
その後、親の介護が必要になり、一泊たりとも外泊出来なくなる迄の数年間……
本当に毎年の様にチルドレン・オブ・ボドムを追って上京していたのがつい、昨日の事の様です……😭
昨年、その大好きだった彼らが分裂し😢
アレキシとその他メンバーが別々の道を歩むとニュースが飛び込んだ時も
音楽性や価値観の違いで仲違いしたり解散、分裂、再結成を繰り返してきた過去のバンドと同じように、生きていればいつか又、再結成もあるかもしれないし……それが無かったとしてもそれぞれの活躍が楽しみだとさえ思っていました😢
まさか、彼=アレキシ・ライホがこんなにも早く
虹の橋を渡るだなんて……
🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈
今でも、信じられません
2019年頃から彼の病的な痩せ方が話題になり「病気じゃないか⁉」「ドラッグのやり過ぎか⁉️」「アルコール中毒か⁉️」と噂にはなっていました
原因が何だったのか……なんて、もう…どうでも良い話です
私の勝手なイメージ、思い込みでしかありませんが…
アレキシは、生き急いで居た
そして彼は「年を取りたくない」「若いままで居たい」願望が強かった
長く生きて醜態をさらす位ならば
シド・ヴィシャスやマーク・ボランやジャニス・ジョップリン等々の様に…
若くして天に召した「伝説のアーティスト」に成りたかったのかもしれない……
アレキシが生きて、生活しているのかな……とワクワク😃💕しながらフィンランドのオーロラを見に行きたかった
ボドム湖は、ここか‼
と湖畔に立って見たかった……
アレキシが去ったこの世界で私はもう少し生きて行こう……
生きて行くしか無いから……
さようならアレキシ・ライホ
ありがとうアレキシ・ライホ
ババァに遅れて来た青春を体験させてくれて本当にありがとう✨
虹の橋の向こうでいつか会えたら私は又、アンタを追っかけるよ‼️
待っててね。
そっちの国には、ウチの父ちゃんも居るから宜しくね😁
彼は鳥になって虹の橋を渡った……
いつか、自分も鳥になって皆に会いに行くよ……
それまで、なんとか人間として地上で頑張るよ
見守っていてね✨