旨味と言う単語が
世界共通語だってのは本当ですかね?
昆布だしや、鶏ガラスープの
グルタミン酸
鰹だしの
イノシン酸
椎茸の
グアニル酸
などなど
素材から出る【だし】の美味しさ【旨味】
なんでも、これをハケーンしたのが
日本人だそうで
昆布のグルタミン酸が一番最初の【旨味】らしいです
で、世界で【旨味】を表現する言語が無かった為に
日本語の【旨味】が世界共通語になったらしいのです
でも、ワタシは
フランスのシェフや
イタリアのパスタ名人や
アメリカの料理人が
『ウマミ~!』
なんつってる場面を見たことがありません( -_-)
確かに、カラオケのコトを
『カリオーケィ』
だの
『カラオーキィ』
だの言ってるのは聞いたコトありますけどね
ホントに、欧米人の皆さんは
椎茸をバーベキューで食べたりした時
『シイタケのウマミ~サイコーね~(^O^)』
的なコトを外国語で言うんですか?
ウマミなんて日常会話で、でますか?
なんか信じられないんだよなぁ
そして不思議なのは
旨味成分の名前って
なんで酸っぱく無いのに
~酸って…酸の字がつくんだろ
成分の化学式の構成が酸なのかい?
なんか、自分で何言ってるんだか( -_-)
わかりませんが(-_-)
旨味について、朝から考えてみました
皆さんも、食事の時は
素材の旨味をかみしめながら
世界の人々が
『ウマミ~!』
と言ってる図を想像しながら食べましょう
