昔、安岡力也さんが
ホタテマンに扮して、バラエティ番組で活躍してた頃
すっげー、笑ったなぁ
今でこそ、コワモテの役者さんが
バラエティ番組で、笑いを振りまくのは
よくある光景だけど
当時は、あんなに怖いイメージと外見の人が
ホタテのハリボテ被って
ホタテマンになるなんて
考えられなかったもんね
だって、ホテルマンならまだしも
ホタテマンだよ?
ホタテ男だよ?
あれは、キョーレツゥ~なインパクトだったよ
ホタテをなめるなよ~♪♪
とかって歌もあったよな?
あの映像、もっかい見たいなぁ
ホタテって、貝のまま泳ぐ姿が
めっちゃ、全力な泳ぎな感じしてさ
なんか、感動するよね(^-^)
普通、あの二枚貝の形のまま
漫画みたいに、ビューッ!!
って移動すると思わないよ
砂の地面とかを毎分5ミリとかの死にたくなる様な
遅いスピードで、地味に、地味~に
めりめり進むのかと思ってたもん
むしろ、一生の行動範囲が
一つの岩場の影とかで
敵に襲われたら
堅く貝を閉じるだけでOK的な?
で、黙って、砂中や水中の微生物食べて生きて
ある程度、大きくなったら
収穫されて一生を終わる
みたいな?
そんな、行動範囲の狭い、つまらない一生の生きものだと思ってた
だから、テレビでホタテが泳ぐ光景見た時は
まさに、度胆抜かれたね
早っ!!
( ̄□ ̄;)!!
泳ぎ、うまっ!!
( ̄□ ̄;)!!
で、その光景見て、やけに納得したもんです
『そうか!!
あの、ホタテの貝柱のプリップリ感
ホタテの耳の、コリッコリ感!
あれは、あの運動能力の賜物だったんだ!』
考えて見りゃ、一生、大して動きもしないで
パクパク、微生物食べてるだけの生きものだったら
あんなに、美味いワケが無いよなぁ(o^o^o)
ホタテの美味しさは、あの運動能力、運動神経の素晴らしさの結晶なのさ
で、画像の珍味は、故郷に帰省した友達から
頂きましたm(__)m
ホタテの子の薫製
ワタシは、貝柱よりむしろ、ホタテの耳や内臓が好きで
この珍味も大好き\(^O^)/
貝柱以外捨てる人もいるみたいだけど
ホタテの子は、ホントに美味しいから
絶対捨てないで!!
素人が薫製にするのは無理でも
ホタテの子に塩・胡椒して
日本酒ドボッとかけて
レンジでチンするだけで
ホタテの子の酒蒸しが出来ます
ぜひ、食べてみてね♪♪
バター焼きに飽きたら、酒蒸し
覚えといてや(o^o^o)