ブラヤン・H・ローズ   夜薔薇日記-201002061347000.jpg

昔、安岡力也さんが


ホタテマンに扮して、バラエティ番組で活躍してた頃

すっげー、笑ったなぁ


今でこそ、コワモテの役者さんが


バラエティ番組で、笑いを振りまくのは

よくある光景だけど

当時は、あんなに怖いイメージと外見の人が


ホタテのハリボテ被って


ホタテマンになるなんて


考えられなかったもんね


だって、ホテルマンならまだしも


ホタテマンだよ?

ホタテ男だよ?


あれは、キョーレツゥ~なインパクトだったよ


ホタテをなめるなよ~♪♪

とかって歌もあったよな?

あの映像、もっかい見たいなぁ



ホタテって、貝のまま泳ぐ姿が

めっちゃ、全力な泳ぎな感じしてさ

なんか、感動するよね(^-^)


普通、あの二枚貝の形のまま

漫画みたいに、ビューッ!!

って移動すると思わないよ

砂の地面とかを毎分5ミリとかの死にたくなる様な

遅いスピードで、地味に、地味~に

めりめり進むのかと思ってたもん

むしろ、一生の行動範囲が

一つの岩場の影とかで

敵に襲われたら

堅く貝を閉じるだけでOK的な?


で、黙って、砂中や水中の微生物食べて生きて

ある程度、大きくなったら

収穫されて一生を終わる

みたいな?

そんな、行動範囲の狭い、つまらない一生の生きものだと思ってた



だから、テレビでホタテが泳ぐ光景見た時は


まさに、度胆抜かれたね


早っ!!

( ̄□ ̄;)!!

泳ぎ、うまっ!!


( ̄□ ̄;)!!



で、その光景見て、やけに納得したもんです



『そうか!!

あの、ホタテの貝柱のプリップリ感


ホタテの耳の、コリッコリ感!


あれは、あの運動能力の賜物だったんだ!』



考えて見りゃ、一生、大して動きもしないで


パクパク、微生物食べてるだけの生きものだったら


あんなに、美味いワケが無いよなぁ(o^o^o)


ホタテの美味しさは、あの運動能力、運動神経の素晴らしさの結晶なのさ



で、画像の珍味は、故郷に帰省した友達から

頂きましたm(__)m


ホタテの子の薫製


ワタシは、貝柱よりむしろ、ホタテの耳や内臓が好きで

この珍味も大好き\(^O^)/


貝柱以外捨てる人もいるみたいだけど


ホタテの子は、ホントに美味しいから


絶対捨てないで!!


素人が薫製にするのは無理でも


ホタテの子に塩・胡椒して

日本酒ドボッとかけて

レンジでチンするだけで


ホタテの子の酒蒸しが出来ます


ぜひ、食べてみてね♪♪


バター焼きに飽きたら、酒蒸し


覚えといてや(o^o^o)