ブラヤン・H・ローズ   夜薔薇日記-200912152359000.jpg

生まれた街、小樽の花園町の

某・菓子店のめでたい菓子

確か、あの店は、高校の時のクラスメイトの家だったなぁ

なんか知らんが、毎週、この限定販売菓子を買うのに

長い行列が出来ていた


財(宝)船みたいな名前の菓子だったはず……

もろこしみたいな口に入れたらすぐ溶ける砂糖菓子

金俵、宝船、七福神などをモチーフにしてるらしい

確か木の型か何かで一つ一つ手作りだから

大量生産出来ないって言ってたなぁ


行列出来る位なら、ガバガバ作って

ドカドカ売って儲けりゃ良いのに!

とゆーのは、庶民貧民の発想で

毎回、行列が出来る位に

希少価値な存在にしといた方が

有り難さが増すみたいです

今回、たまたま、母が友達から貰ってきて

何十年ぶりに食べたけど

やっぱり、こりゃ、砂糖だ(^-^)

すぐ溶ける美味しい砂糖だ

ワタシは、行列には並ばないけど

確かに有り難いイメージの菓子だよね♪


でも、金俵も宝の船も七福神も

食べちゃったら、溶けちゃって、消えちゃって

ワタシには、金も宝も神も残らないよ(T_T)

でも、ありがたい、ウ〇コになりそうだな(^^ゞ