ワタシは、昔から、誰かを好きになると、その人だけでは、終わらない
例えば、音楽であれば
好きになったアーティストの、ルーツ、影響を受けたアーティストが誰なのか知りたくなり
そのルーツや影響を与えたアーティストの音楽を聴きたくなるのだ
好きな人の音楽ばかり繰り返し聴いているだけで、満足するファンも多いでしょうが…
狭い世界で、留まっていては
進歩が無いし、聴く耳
や、感性も養えないと、思ってしまう
違うアーティストに触れて、再び又、一番好きなアーティストの音楽に戻ってきた時
違って聞こえたり、さらに素晴らしさがわかったりもする














例えば、わかりやすく、日本のアーティストに例えると
RCサクセションを好きになった時には
サム・クックのレコードを買って聴いたり
アルフィーにハマった時は、高見沢さんの好きなレッド・ツェッペリンを全作聞き返したり
三人が、コピってハーモニーをカバーしていた、C.S.N&Yや、スリードッグナイトやドゥービー・ブラザーズのLPを買って聴いたりした
聖飢魔Ⅱを好きになった時は、エース清水が、好きだと言った
スティービー・ワンダーとアース・ウィンド&ファイヤーのLPを買って聴き
ジェイル大橋が好きだと言った
ラフ・カットとドッケンのLPレコードも、もちろん買って聴いた
逆に、そっちにスンゲー、ハマっちゃって、聖飢魔Ⅱに戻ってこなくなっちゃったりしてね
(だって、ジェイル、脱退しちゃったし
)
佐野元春や、尾崎豊にハマった時期は、当然の様に
ブルース・スプリングスティーンも聴いたよ~
スプリングスティーン最高だよね

とにかく、好きになったアーティストの原点の音楽を聴かずには、いられない訳ですな
レンタルしたとしても、気に入ったら、すぐLP
なり、CDを買っちゃって
いくら、金
使っても足りないし、貧乏に拍車がかかるばかり
でも、何故か、音楽に関しては
自分が納得するまで、聞き込まないと気がすまない
厄介な性分ですな














で、今は、BUCK TICK【悪の華
】のアルバムをカセットテープ(笑)で聴いております
西川君のアビドン(abingdon boys school)
が、カバーしてたし
【別注カドカワ・西川貴教
】
の、100の質問コーナーでの、あっちゃん
(櫻井敦司様
←今更、桜
じゃなく、櫻だったと気付いた
)
の質問があまりに、ツボにハマったんで、懐かしくなって聴いてるよ
でね~結局【ドレス】の音源は、見つからなかったケド
(たぶん、しまい込んで行方不明
)
代わりに、かなり古いビデオテープで
ミュージック・ステーション【BUCK TICK~ドレス】
ってのを発見しましたよ
同じビデオテープに
【林田健司・葛城哲也スペシャル
】
(あの、レボのCDで、ギター弾いてた葛城さんネ
)
【夜も一生けんめい】
【ジョージ・マイケル&クィーン SOMEBODY TO LOVE】
とか録画されてて大笑い
さすが【死霊の館】改め【資料の館】と恐れられた、ワタシの部屋だね
引っ掻き回せば、何でも出てくるよ

ビデオテープ腐ってなきゃ良いけど
今、デッキと繋げてないから見れないや

レボのアルバム④枚買ってたのは、自分でわかってたケド



シングルも一枚発見

だから、ワタシ、カラオケ
で、この曲ばっかり歌ってたんだね
で、その、前記した、昨日、完読した
【カドカワ】の西川君本
に
【インスパイア・アーティスト・クロニクル
】
ってコーナーがあり
【西川貴教の音楽的DNAとは
】
って記事が掲載されてるんだけども
かなり、意外なルーツで、ビックリしました
鶴田浩二に、西城秀樹位じゃ、動じないワタシも
小学生で、シカゴのピーター・セテラ
って


西川君
渋過ぎるよ


西川君、ジャーニー派じゃなく、シカゴ派かい

しかも、もっと度胆抜かれたのが、西川君の中学生時代

アイドルが、ドッケンのドン・ドッケンだったって



本気と書いてマジっすか


さらに、もう一人、名前を上げてるのが
よりに寄って

アイアン・メイデンの、ブルース・ディッキンソンだよ


嘘でしょ

何かの冗談だと言って

お願いだからっ


もう、しばし、魂抜かれて放心状態になりました
今の西川君からは、二人の要素
1パーセントも感じないよ
でも、なんでか、ワタシよりちょっと若い世代に、ドッケンって熱烈なファン居るんだよね
Xも、ラジオ特番やった時、ドッケンの話で盛り上がってたし
笑い飯・哲夫もラジオで、姉ちゃんが、ドッケンのファンだった
ドッケンって名前なんやねん
と爆笑してたっけなぁ
もちろん、ワタシもライヴこそ見れなかったが
ドッケン大好き

でも、好きなのは、ジョージ・リンチのギターであって
ドンの歌に関しては、ハードロック系の歌を歌うヴォーカリスト
としては、声量が足りないしパワーも無いから、好きになれないよ
でも、西川君のアイドルだった
なんて言われた日にゃ、見方、聞き方を改めなきゃな
しばらく、ヘビロテ棚にドッケン全作
並べときます


ブルース・ディッキンソンだってさぁ
たぶん、西川君と比べたら、妖精
とネアンデルタール人
位の差があるよ

ワタシは、アイアン・メイデンは、なんつったって
ポール・ディアノ派
だからさ
ブルースの歌は、マトモに聴いてない
でも西川君が影響受けたのなら、心を入れ替えて聴きますね
一応、音源
は、数枚あるからさ
で、西川君が、高校時代から、現在(カドカワ発行当時)まで
継続して、絶対的な存在として、尊敬してるのは
【DEAD END】のMorrieだそうで
もう

なんちゅー、懐かしい名前だ
探しました
生憎、CDは無かったケド、カセットテープで一本持ってました
モーリーと言われて、頭に浮かぶ曲は、一曲しかなくて
【Song Of A Lunatic】
メジャー・デビュー・アルバム
【GHOST OF ROMANCE】
一枚しか聴いた事無かったんで

何故、ワタシが、DEAD ENDやモーリーの歌に、ハマらなかったかっちゅーと
同時期に、札幌には、同世代でもっとスゲェ奴らがいたから
その名は【フラット・バッカー】
モーリーと同じ年令の、山田雅樹のヴォーカルは、強烈で
ワタシは、当時、人気沸騰だったDEAD END聴いても
『雅樹の方がスゲェじゃん
』
とかって思ってたのよね
だから、西川君がカリスマと呼び
隆一君や、清春君、hyde君も多大な影響を受けた
伝説のヴォーカリスト
モーリーの存在を
記憶に残す事は、無かったな
今、聞き返すと、なるほど
と、西川君との共通点、アリアリでございますなぁ
う~ん

好きになったアーティストのルーツを探る旅
こりゃあ一生、やめられませんなぁ

例えば、音楽であれば
好きになったアーティストの、ルーツ、影響を受けたアーティストが誰なのか知りたくなり
そのルーツや影響を与えたアーティストの音楽を聴きたくなるのだ

好きな人の音楽ばかり繰り返し聴いているだけで、満足するファンも多いでしょうが…
狭い世界で、留まっていては
進歩が無いし、聴く耳


違うアーティストに触れて、再び又、一番好きなアーティストの音楽に戻ってきた時
違って聞こえたり、さらに素晴らしさがわかったりもする















例えば、わかりやすく、日本のアーティストに例えると
RCサクセションを好きになった時には
サム・クックのレコードを買って聴いたり
アルフィーにハマった時は、高見沢さんの好きなレッド・ツェッペリンを全作聞き返したり
三人が、コピってハーモニーをカバーしていた、C.S.N&Yや、スリードッグナイトやドゥービー・ブラザーズのLPを買って聴いたりした

聖飢魔Ⅱを好きになった時は、エース清水が、好きだと言った
スティービー・ワンダーとアース・ウィンド&ファイヤーのLPを買って聴き
ジェイル大橋が好きだと言った
ラフ・カットとドッケンのLPレコードも、もちろん買って聴いた

逆に、そっちにスンゲー、ハマっちゃって、聖飢魔Ⅱに戻ってこなくなっちゃったりしてね

(だって、ジェイル、脱退しちゃったし


佐野元春や、尾崎豊にハマった時期は、当然の様に
ブルース・スプリングスティーンも聴いたよ~

スプリングスティーン最高だよね


とにかく、好きになったアーティストの原点の音楽を聴かずには、いられない訳ですな

レンタルしたとしても、気に入ったら、すぐLP


いくら、金


でも、何故か、音楽に関しては
自分が納得するまで、聞き込まないと気がすまない

厄介な性分ですな















で、今は、BUCK TICK【悪の華


西川君のアビドン(abingdon boys school)
が、カバーしてたし

【別注カドカワ・西川貴教

の、100の質問コーナーでの、あっちゃん
(櫻井敦司様



の質問があまりに、ツボにハマったんで、懐かしくなって聴いてるよ

でね~結局【ドレス】の音源は、見つからなかったケド
(たぶん、しまい込んで行方不明

代わりに、かなり古いビデオテープで
ミュージック・ステーション【BUCK TICK~ドレス】
ってのを発見しましたよ

同じビデオテープに
【林田健司・葛城哲也スペシャル


(あの、レボのCDで、ギター弾いてた葛城さんネ


【ジョージ・マイケル&クィーン SOMEBODY TO LOVE】
とか録画されてて大笑い

さすが【死霊の館】改め【資料の館】と恐れられた、ワタシの部屋だね

引っ掻き回せば、何でも出てくるよ


ビデオテープ腐ってなきゃ良いけど

今、デッキと繋げてないから見れないや


レボのアルバム④枚買ってたのは、自分でわかってたケド







だから、ワタシ、カラオケ


で、その、前記した、昨日、完読した

【カドカワ】の西川君本

【インスパイア・アーティスト・クロニクル

ってコーナーがあり
【西川貴教の音楽的DNAとは

って記事が掲載されてるんだけども
かなり、意外なルーツで、ビックリしました

鶴田浩二に、西城秀樹位じゃ、動じないワタシも
小学生で、シカゴのピーター・セテラ




西川君




西川君、ジャーニー派じゃなく、シカゴ派かい


しかも、もっと度胆抜かれたのが、西川君の中学生時代


アイドルが、ドッケンのドン・ドッケンだったって




本気と書いてマジっすか



さらに、もう一人、名前を上げてるのが
よりに寄って


アイアン・メイデンの、ブルース・ディッキンソンだよ



嘘でしょ


何かの冗談だと言って


お願いだからっ



もう、しばし、魂抜かれて放心状態になりました

今の西川君からは、二人の要素
1パーセントも感じないよ

でも、なんでか、ワタシよりちょっと若い世代に、ドッケンって熱烈なファン居るんだよね

Xも、ラジオ特番やった時、ドッケンの話で盛り上がってたし
笑い飯・哲夫もラジオで、姉ちゃんが、ドッケンのファンだった

ドッケンって名前なんやねん

と爆笑してたっけなぁ

もちろん、ワタシもライヴこそ見れなかったが
ドッケン大好き


でも、好きなのは、ジョージ・リンチのギターであって
ドンの歌に関しては、ハードロック系の歌を歌うヴォーカリスト


でも、西川君のアイドルだった
なんて言われた日にゃ、見方、聞き方を改めなきゃな

しばらく、ヘビロテ棚にドッケン全作




ブルース・ディッキンソンだってさぁ
たぶん、西川君と比べたら、妖精




ワタシは、アイアン・メイデンは、なんつったって
ポール・ディアノ派

ブルースの歌は、マトモに聴いてない

でも西川君が影響受けたのなら、心を入れ替えて聴きますね

一応、音源


で、西川君が、高校時代から、現在(カドカワ発行当時)まで
継続して、絶対的な存在として、尊敬してるのは
【DEAD END】のMorrieだそうで
もう


なんちゅー、懐かしい名前だ

探しました

生憎、CDは無かったケド、カセットテープで一本持ってました

モーリーと言われて、頭に浮かぶ曲は、一曲しかなくて

【Song Of A Lunatic】
メジャー・デビュー・アルバム
【GHOST OF ROMANCE】

一枚しか聴いた事無かったんで


何故、ワタシが、DEAD ENDやモーリーの歌に、ハマらなかったかっちゅーと
同時期に、札幌には、同世代でもっとスゲェ奴らがいたから

その名は【フラット・バッカー】
モーリーと同じ年令の、山田雅樹のヴォーカルは、強烈で

ワタシは、当時、人気沸騰だったDEAD END聴いても
『雅樹の方がスゲェじゃん

とかって思ってたのよね

だから、西川君がカリスマと呼び
隆一君や、清春君、hyde君も多大な影響を受けた
伝説のヴォーカリスト

記憶に残す事は、無かったな

今、聞き返すと、なるほど

と、西川君との共通点、アリアリでございますなぁ

う~ん


好きになったアーティストのルーツを探る旅

こりゃあ一生、やめられませんなぁ
