年末の紅白
は、毎年見てないんだけど
木山さんの歌
『ホーム』は、涙
涙

だったそうですね

今朝、ラジオから、木山さんの、あの歌が流れてきました
やっぱり、あのサビのメロディー
は、何回聴いても良いですなぁ
家族愛をテーマにした歌は、まさに子沢山の木山さんにピッタリ

木山さんが『歌スタ』に出てきた時、たまたまあの番組
を見ていたワタシは
申し訳ないけど
『あらら~ちょっと年いっちゃてる兄ちゃん、よくこんな番組
に出てきたなぁ

』
なんて……見た目に華が無いし、パッとしなくて(失礼
)歌声も期待してなかった
ところが
いざ歌い始めたら
平井堅顔負けの歌唱力と美声
で、カラオケ・ファンのワタシは、目
も耳
も釘づけ


聴き惚れました
いゃー、しかし、あの歌スタの初登場シーンを、この目で見た
木山さんが、こんな国民的歌手
になるなんて


本当に歌って素晴らしい


で、ワタシは、木山さんの歌を聴くと
イギリスのオペラ歌手
ポール・ポッツを連想します
『アンビリーバボー』『泣ける歌』など数々の日本のバラエティ番組でも
何度も取り上げられてるから
ポール・ポッツを知らない人は居ないだろうケド
彼も、また、イギリスの『歌スタ』的番組(笑)で
歌で勝ち抜き、プロ歌手になった遅咲きの天才

ポールさんは、生まれは貧しく、容姿もイマイチのいじめられっ子で
聖歌隊で歌うのだけが楽しみだったそう
で、プロ歌手目指して、オーディション受ければ
病気になっちゃうし
歌の道を断念して定職につけば、交通事故で長期休職でクビになっちゃうし
ネットで知り合った彼女と結婚は、したものの
家族を養うのすら大変で
結局は、夢とは程遠い、携帯電話
のセールス業をしてたらしいです
しかし、そのイギリス版
『歌スタ』
(もっと格式の高い、勝ち抜き優勝者は、女王の前でパフォーマンス出来る
とゆー勝ち抜きオーディション番組)
に、奥様の勧めで応募
で、いざ出演したらば
最初は、ポールさんの、小太り若ハゲ系(
)のパッとしない容姿で
観客も審査員も、まったく期待せずに、冷めた表情…
だが、しかーし



ポールさんが歌いだした途端
会場は静まり返り
小馬鹿な態度で、スカしていた辛口審査員達が
(一人は、何故かアントニオ・バンデラス似…)
目
を点‥にして驚いた

ポールさんが歌ったのは、
『誰も眠ってはならぬ』
(オペラの定番曲らしいです)
まさに、その歌声は、誰をも目覚めさせる素晴らしい歌声で
会場内は、静寂の後、嵐のような拍手喝采

客席は立ち上がり、審査員は、それまでの態度から豹変

ポールさんの歌声は、万人を魅了し
一夜
にして世界に認められたワケです

YOU TUBEなど動画サイトでも、ポールさんの勝ち抜きの様子の動画は、大人気で
アクセス数が半端ねぇ
(BYトータルテンボス)
らしいですよ

特に、審査員の態度の豹変ぶりは、苦笑間違い無しの爆笑&大感動映像
物凄い才能を前にすると、人間はここまで態度を変えるのか

と、興味深いデス
人を外見や育ちで判断してはいけません

勝ち抜いたポールさんは、即、プロ歌手としてデビューが決定
そのドラマティック性もセールスポイントとなり
ヨーロッパのみならず、全米でも、その分野としては異例の大ヒット・アルバム
となったそうです

ポールさんのドリーム・ストーリーは、ハリウッドで映画化が決定してるそうで
やはり、ここまで劇的だと、ドラマになりますな
北海道では、あまり見ないケド
東京で龍角散のど飴
か何かのCMに出てるポールさんの姿を見て
やっぱり、人は見かけじゃない
実力だ
(ゴメンネ
)
と、しみじみ思ったりして
遅咲きだろうと、何だろうと
チャンスが生きてるうちに巡ってくるだけでも、素晴らしいよねぇ


木山さんも、ポールさんも、これからの大活躍に期待します

音楽は、地球を笑顔にする
音楽バンザーイ\(^O^)/

木山さんの歌







今朝、ラジオから、木山さんの、あの歌が流れてきました

やっぱり、あのサビのメロディー


家族愛をテーマにした歌は、まさに子沢山の木山さんにピッタリ


木山さんが『歌スタ』に出てきた時、たまたまあの番組

申し訳ないけど
『あらら~ちょっと年いっちゃてる兄ちゃん、よくこんな番組




なんて……見た目に華が無いし、パッとしなくて(失礼


ところが


平井堅顔負けの歌唱力と美声






聴き惚れました

いゃー、しかし、あの歌スタの初登場シーンを、この目で見た
木山さんが、こんな国民的歌手




本当に歌って素晴らしい



で、ワタシは、木山さんの歌を聴くと
イギリスのオペラ歌手

ポール・ポッツを連想します


何度も取り上げられてるから
ポール・ポッツを知らない人は居ないだろうケド
彼も、また、イギリスの『歌スタ』的番組(笑)で
歌で勝ち抜き、プロ歌手になった遅咲きの天才


ポールさんは、生まれは貧しく、容姿もイマイチのいじめられっ子で
聖歌隊で歌うのだけが楽しみだったそう

で、プロ歌手目指して、オーディション受ければ
病気になっちゃうし

歌の道を断念して定職につけば、交通事故で長期休職でクビになっちゃうし

ネットで知り合った彼女と結婚は、したものの
家族を養うのすら大変で
結局は、夢とは程遠い、携帯電話


しかし、そのイギリス版

(もっと格式の高い、勝ち抜き優勝者は、女王の前でパフォーマンス出来る

に、奥様の勧めで応募

で、いざ出演したらば
最初は、ポールさんの、小太り若ハゲ系(

観客も審査員も、まったく期待せずに、冷めた表情…
だが、しかーし




ポールさんが歌いだした途端
会場は静まり返り
小馬鹿な態度で、スカしていた辛口審査員達が
(一人は、何故かアントニオ・バンデラス似…)
目



ポールさんが歌ったのは、
『誰も眠ってはならぬ』
(オペラの定番曲らしいです)
まさに、その歌声は、誰をも目覚めさせる素晴らしい歌声で
会場内は、静寂の後、嵐のような拍手喝采


客席は立ち上がり、審査員は、それまでの態度から豹変


ポールさんの歌声は、万人を魅了し
一夜



YOU TUBEなど動画サイトでも、ポールさんの勝ち抜きの様子の動画は、大人気で
アクセス数が半端ねぇ


らしいですよ


特に、審査員の態度の豹変ぶりは、苦笑間違い無しの爆笑&大感動映像

物凄い才能を前にすると、人間はここまで態度を変えるのか




人を外見や育ちで判断してはいけません


勝ち抜いたポールさんは、即、プロ歌手としてデビューが決定

そのドラマティック性もセールスポイントとなり
ヨーロッパのみならず、全米でも、その分野としては異例の大ヒット・アルバム



ポールさんのドリーム・ストーリーは、ハリウッドで映画化が決定してるそうで
やはり、ここまで劇的だと、ドラマになりますな

北海道では、あまり見ないケド
東京で龍角散のど飴

やっぱり、人は見かけじゃない





と、しみじみ思ったりして

遅咲きだろうと、何だろうと
チャンスが生きてるうちに巡ってくるだけでも、素晴らしいよねぇ



木山さんも、ポールさんも、これからの大活躍に期待します


音楽は、地球を笑顔にする

音楽バンザーイ\(^O^)/