YAブラックサイト-NEC_1452.jpg
12月は、宴会シーズンと、ゆーコトで


カラオケが最も、歌われる月なんじゃないかな?


↑いや、単なる予想ですけどね


冬休みもあるし、若人もカラオケるんじゃないかと


カラオケするコトを


カラオケるなんて言わないか…


ワタシが、社会人になった当時


カラオケは、8トラとか言う、カセットテープの親分みたいなのを


カラオケ機に、差し込んで使うよーな


アナログで手作業な、マシンだった(^^)


もちろん、歌詞は、歌本に掲載されてる歌詞を目で追いながら歌うの


だから、自然と歌う時、俯き加減(うつむきかげん)になってしまい


声がこもってしまい声量を発揮できない人が多かった


歌とメロディーが合わない人もたくさん居た


まさか、数年、数十年の間に


カラオケが、こんなに進歩するなんて

夢にも思わなかったなぁ


昔は、歌うコトを拒む人の方が多かったし


特に、若い人、特に男子が、人前で歌うなんて考えられなかった


音楽の授業でも、男子は、歌のテストとか、超嫌がったし


人前で歌うのは、バンドやってる人くらい


今みたいにカラオケで、若者……特に男子が

マイクを奪い合って歌う時代がくるなんて


夢にも思わなかったなぁ



昔は、カラオケ=演歌♪

もしくは、歌謡曲、ヒット曲だった……


何故なら、選べる楽曲の数に限りがあったから


今みたいに、配信システムになっただけでも驚きなのに


アルバムの中の曲や、洋楽がこんなに歌えるよーになるなんて……



まさに、現在は、カラオケ天国ですなぁ(^.^)/!



♪★♪★♪★♪★♪★♪★♪★


画像は、カモメですが



ワタシが、10代の終わりに


初めてカラオケの存在を知り


まるで歌手のように、伴奏付きで歌うコトの楽しさを覚え


初めて十八番(おはこ)と呼べる歌になったのが


渡辺真知子さんの


【かもめが翔んだ日】


って曲(^^ゞ



この歌は、中学時代の思い出の曲


学校帰りに、友達といつも、しゃべったり歌ったりしてた坂道があった


今、思えば、なんで公園とかじゃなく、坂道の途中でいつも、集ってたのか?


と、思うけど、山側に帰るチームと、通り側に帰るチームの分岐点だったんだな

その坂道で、くだらない話をしたり


友達は、振り付きで、ピンクレディなどを歌ったり


ワタシは、その渡辺真知子さんの歌を歌ったりしていた


『ブラヤンちゃん、真知子に似てるよ(^O^)』


なんて、お世辞で煽(おだ)てられ、いい気になってたな


……………( -_-)


まさか、その歌が後に、自分のカラオケの十八番になるとは(^^ゞ


港や海で、カモメを見るたびに


頭の中で



♪ハーバーライトがぁ~


朝日に変わる~♪♪


その時~一羽の~


カモメ~が~翔~ん~だぁ~♪♪♪♪


って、鳴り響くよ(^-^)


12月は、カラオケの季節


マイクハナサナーズが、続出の季節ですな(^-^)


皆様、風邪をひかないよーに、注意して


楽しく飲んで、歌って年末を過ごしましょう


お前が一番、注意しろ!!


はい、わかりましたぁ(T_T)