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こないだ、十勝千年の森に行った時に見つけた

すじこみたいな、変な赤い実!

帰ってきて、本で調べたら

マムシグサ
~別名オオマムシグサ、コウライテンナンショウ、ホソバテンナンショウ

って植物だったよ!


『サトイモ科』だって!


コウライテンナンショウを漢字で書くと

高麗天南星

北斗の拳に出てきそうだよな~


漢方薬みたいな響きもある!


生えている場所は、山地のやや暗い林内

と、ゆー事で、まさに、そんな林に生えていたね


なんか、赤い実が密集してると

どーしても、イクラやすじこを連想するんだよね(^^ゞ


植物好きのワタシも、この名前は、初めて聞きました

見た事は、あっても、名前の知らない植物って、果てしなくあるよね


知らないままでも、生きていけるケド

せっかく、図鑑や本や、携帯もある事だし


なるべく調べる事にしてるよ


冬は、この楽しみが減るから、淋しいけどね


もし、今度、この、すじこみたいな実を見つけたら


漢方薬、北斗の拳を連想して


高麗天南星~コウライテンナンショウと思い出して下さい(^^)v


マムシグサ~
茎にまだら模様があるから、毒ヘビの『マムシ』の肌に見立てられててつけられた名前

こっちで覚えた方が早いかもね


秋にふさわしい、赤い実の話題でした~(^O^)