やまわさび~セイヨウワサビ
別名~ワサビダイコン、ハタケワサビ
英語名~ホース・ラディッシュ
は、北海道なら、その辺に、わさわさ、生えてる山菜です
もともと、ヨーロッパ南東部原産の植物で、明治の初めに香辛料として、北アメリカから日本に導入されたらしい
(北海道山菜実用図鑑より)
インスタントわさびの原料になってるのは有名だから、ご存じでしょう
インスタントのチューブわさびは、あの緑色の本わさびでは無く
このセイヨウワサビを緑に着色したものが、ほとんど
北海道の山菜には
えぞわさびと言う、葉や茎に辛味を持つ、野性のわさびもあります
別名~ハワサビ、アイヌワサビ
でも、やっぱり、馴染み深いのは、セイヨウワサビ、ヤマワサビの方かな(^-^)
醤油をかけて、あつあつご飯に乗せたり
イカ刺しの薬味、冷奴の薬味にしたら、最高だぁああ!!
で、昨日↑この、ヤマワサビが、5本位入って298円!
と激安だったんで、買ってきました(o^o^o)
(丁度、画像↑の量の半分位かな~)
で、このヤマワサビ君は、そのままにしとくと、皮が乾いて、カサカサになるし
すりおろして放置したら、すぐ辛味が抜けてしまう
すりおろした物を小分けにラップして冷凍保存する方法もあるが
一番の保存法は、市販でもお馴染みの
ヤマワサビの醤油漬け!!
すりおろしたヤマワサビを、醤油で味付けして、タッパや瓶などに密閉しておくと
ピリッとした辛さがそのままに、ずっと楽しめるのだ\(^O^)/
そんで、ワタシは、昨夜、やりましたよ~(>_<)
小一時間かけて、すべてのヤマワサビを、綺麗にすりおろしました(T_T)
たまねぎよりも号泣でした(T_T)
でも、中ぐらいのボールに、山ほどのすりおろしが出来上がり
それに、醤油、昆布茶少々、ほんだし少々、日本酒適量を入れ
特製ヤマワサビ醤油漬けの出来上がり!!
(o^o^o)や~!!美味い!!
すりおろすのは、涙(T_T)との戦いで苦労したけど、出来上がりは、格別に美味い!
さっそく冷奴と、そうめんの薬味にして、食べました
皆さんも、ぜひ、手作り、ヤマワサビ醤油漬け!!
作ってみなはれ~☆彡