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いゃー、参ったね!

くりぃむの有田みたいな、しゃべりだし…(^^ゞ

小林薫のナレーションも、心地よい

美の巨人たち

今夜の、コレ↑見ましたか?

って…誰に問い掛けてるんだ……(-_-)


宮川香山 作

渡蟹水盤

番組宣伝TVCMで、見た時から気になってて、見ました

この番組、時々見るけど、面白いんだよね(^-^)

日頃は美術なんかと無縁の生活してるけど、見るのは好きだからさぁ!


こんな、陶芸家が居た事すら知らなかったけど、この焼き物には感動したわ!


真葛窯って窯の名前も良いね!


こんな、精巧な作品を土で焼いて造るなんて、信じられない

日本人の器用さと技術の高さは、こんな昔から、凄かったんだな

明治の人だよ?驚きだ!

本物の渡蟹しか見えない

他にも、猫とか蛙とか、いろんな小動物や鳥や花を施した焼き物があったけど、精巧さが、タダモノじゃなかったね!


陶芸の専門家も唸ってた!

焼き物は、部分的な細かさとか厚さ、大きさの違いで土が乾く速度が違うから、乾いたり焼いたりした後、どの位、収縮するかかなり経験を積まないと予測出来ないって

例えば、猫の睫毛とか髭も焼き物で、細かく表現してあったんだけど、とてもじゃないけど、そんなデリケートな土から焼いた焼き物だなんてねー?!

芸術家は、素晴らしいな!

この渡蟹だって、ただの蟹の焼き物じゃなくて、水鉢みたいな、焼き物の鉢に付いてる立体的な模様みたいなもんだからさ

凄いモノを作ったもんだねー!

天晴れでござるよ!

芸術家ばんざぁああい
\(^O^)/