めかぶｵﾊﾞﾁｬﾝありがとう

昨日は、表ﾌﾞﾛｸﾞを更新する間も無く、風呂上がりに、鞄から出した荷物の中に埋もれて失神しました

濃すぎる睡眠でした

田舎ﾓﾉは、東京に行くと、全神経を使うからね

疲れた自分に乾杯

で、今日は遅番出勤して、三日ぶりの仕事

もう、会社に行って仕事し始めるや否や、無能男子社員君に怒りが爆発

だって、頼んだ仕事は、忘れたり、何回怒られても、遅刻したりする馬鹿の癖に、触らないで、放置しておいて

と、わざわざ書き置きしてきた、ﾜﾀｼの担当商品を勝手に品出ししやがって、在庫をｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬにしやがった

もう、怒り爆発

怒りを沈めて、他の仕事をして、ちょっと遅い昼休憩へ→


食堂昼ﾒﾆｭｰ終了10分前

毎日食べる、めかぶが食べたい

だが、しかし小鉢ﾒﾆｭｰ陳列ｹｰｽは、すでに空っぽ

いつもの食堂のｵﾊﾞﾁｬﾝが、せっせと片付けを始めていたから、後ろから声をかけた

『もう小鉢ﾒﾆｭｰ売り切れですかぁ…』

ｵﾊﾞﾁｬﾝは、ｸﾙﾘと振り向き

『めかぶならすぐ作れるよ』

『お、お願いします』

ｵﾊﾞﾁｬﾝは、もう片付けていた巨大ﾀｯﾊﾟから、めかぶを出して、小鉢に入れてくれた

しかも

『あんた、なんでも食べれるかいこれ食べな』

と、売れ残った小鉢ﾒﾆｭｰを、くれた

しかし、ざ、残念

小鉢ﾒﾆｭｰが、ﾜﾀｼの食べれない卵焼きだったのだ

義理で貰って、そっと捨てる方法もあったｹﾄﾞ、そんな事出来ない

『…ｳﾜｧｰﾝ、卵食べれないんですぅ』

ｵﾊﾞﾁｬﾝは、江戸っ子気質なんで、あそう

と、すぐに、引っ込めて、じゃ、こっちは、食べれるね

と、大根おろしの小鉢をくれた

ずっと前も、大根おろしの小鉢くれたから、二回目

しかも、めかぶは、いつもより大盛りだった

ｵﾊﾞﾁｬﾝとは、いつも
どっちが先に
めかぶ
と、注文するか…
めかぶ
と言われる前にめかぶを出すか…

壮絶なめかぶﾊﾞﾄﾙしてる仲だからね

今日は、疲れと怒りを癒す、酢のものがどうしても食べたかったから、遅くに食堂に行ったのに、めかぶ酢が食べれてﾎﾝﾄに良かった

ｵﾊﾞﾁｬﾝありがとう
嬉しかったよぅ


しかし、世界一、どーでもいい話のﾌﾞﾛｸﾞだな