高速シートシャッター楽昇門駐車場用 COAD-7 ホテル専用駐車場入り口設置

ホテル専用駐車場入り口に、高速シートシャッター楽昇門の駐車場用 COAD-7を設置

コアドの高速シートシャッター楽昇門です。

地域観光事業支援として「県民割」が都道府県ごとに実施されている中、宿泊施設の利用客も増加傾向にあり、活気を戻しつつあるホテル業界では、徹底した感染対策を行い利用客へ品質の良いサービスを提供してくれています。

しかし緩やかな減少が続いていたと思われていた新規感染者数がここ最近増加傾向になっており、「第7波」が懸念されていますね。日々の生活の上で引き続きお気をつけ下さい。

ホテルやビル、ショッピングモールなどの施設などでは駐車場が多く設けれています。

今回は利用客の専用駐車場ではなく、関係者専用の駐車場出入口に高速シートシャッター楽昇門の駐車場用途にカスタマイズした「駐車場用 COAD-7」を設置しました。

専用駐車場の出入口に高速シートシャッターを設置することで、出入口が解放されたままではなくなるので、なんといっても防犯対策を強化することができます。

人の出入りが自由にできなくなることで、関係者以外の立入を制御することができます。

もちろん利用客専用の駐車場出入口にも高速シートシャッターを導入することで、利用客の車へのいたずらや盗難などといった車両荒らしの被害を防止することができます。

車両入庫時には、車両・金属探知センサーを設置すると自動で高速開閉でシャッターが動作するので、入出庫が非常にスムーズに行えます。

車両の出入りが多い開口部には、今回ベースモデルである「自動復帰型」がおススメです。

楽昇門の自動復帰型は非常でメンテナンス性に優れたモデルで、大型車両の搬出入が多い産業廃棄物処理工場などの産業現場の開口部に多く導入されています。

自動復帰型は、車両がシートに衝突してしまった際、シートの損傷を最小限に防ぐため、ドライブシャフトと軸ハウジングをスプロケットで分離する、独自の「スプリングガイドレール構造」が衝突時の損傷を最小限に抑える構造となっています。

これにより衝突するとシートがガイドレールから外れるのですが、外れてしまったシートはシートを上昇することで元のガイドレールに自動で現状復旧するので、自動でシートをレールにはめ込むといった手作業なく使用することができます。

駐車場となると殆どが屋外への設置となりますが、自動復帰型が持つ「スプリングガイドレール構造」は耐風圧構造も備えているので、強風や風圧環境にも適しています。

シートシャッターのデメリットと言えば、風による巻き込みや、風で煽られてシートが離脱してしまう可能性があるといった点がありますが、楽昇門の自動復帰型はこの懸念部分もしっかり工夫が施されています。

コアドの高速シートシャッター楽昇門では、多種多様な産業現場に最適な高速シートシャッターをご提供できるよう、高性能・高品質の標準化した3種類の基本ベースモデルをラインナップとして揃えています。

独自の「密閉シール構造」を持ち、シートの部分交換が可能な楽昇門スタンダードモデルの基本型は、楽昇門の中でも設置実績が一番多いモデルです。

基本型をベースモデルとして、モーターをドラムに内蔵したタイプのスリム型は、スペースの限られた場所への設置に適しており、衛生環境が必要な場所への設置に多く導入されています。

カスタマイズシリーズ製品は、衛生管理が厳しいクリーンルーム、研究室、HACCPやGMPの厳しい衛生管理手法が必要な食品・製薬工場、6M以上の特殊サイズに対応できる大型サイズ用など、開口部の用途やニーズに合った最適な製品をカスタマイズし、製造を行っております。

↓　詳しくは楽昇門ホームページをご参照下さい。　↓

株式会社コアドでは、設置後の保証サービスもご満足頂けるよう、シートシャッターとしては業界最長の『2年間保証』と開閉回数の制限も設けておりませんので、安心・安全の環境づくりをサポート致します。

コアドの高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい！

株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。

全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを
製造、設置を行い、アフターサービスまで一貫して行います。

お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。

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