ゴミ中間処理施設に、高速シートシャッター 楽昇門の基本型 COAD-1を設置
コアドの高速シートシャッター楽昇門です。
楽昇門の高速シートシャッターは、産業廃棄物処理場やリサイクルセンター、ゴミ焼却施設などのゴミ投入口や車両搬入・搬出口に多く設置されています。
このような施設に高速シートシャッターの設置することで、大型車両が往来する際にも高速開閉でシャッターが開閉するので、施設で発生する異臭や発塵などの漏れを最小化することができます。
高機能・高性能・高品質を標準装備した楽昇門の高速シートシャッターは、一般的なシャッターでは実現できない画期的な開口部のお届け致します。
高速シートシャッターのメリットと言えば、高速開閉動作により開閉時の時間が大幅に短縮されることで作業性と生産性が向上します。
また内外の空気などの移動も最小限に抑え、外部からの異物のなどの侵入を防ぐ効果が得られる為、製品の品質を保持し、環境を制御することができます。
しかし、高速シートシャッターのデメリットで上げられるのが、「耐久性」です。
金属製のシャッターと違いシートで覆うこととなるので、衝撃などによりシートが損傷してしてしまう可能性が生じてしまいます。
また風などの影響を受けやすいといった点でもデメリットとして上げられています。
では、楽昇門の「耐久性」について今回はご説明させて頂きます。
一般的に使用されているシートシャッターのシートの厚みは0.8~1.0mm程度と言われています。
しかし楽昇門で使用しているシートの厚みは2mmとなり、強度に拘った2重構造の強力織布シートを使用しています。
軍用ボートの原反の同等強度を持つ楽昇門のシートは、頑丈で破れにくいのはもちろん、引張強度も高いので気密性を高め、防音効果にも優れています。
使用しているフレームにも長い期間使用できるよう、板金ではなく高強度のアルミニウムフレームを使用しています。
耐候性・耐食性に優れたアルミニウムを使用することで、屋外への設置にも雨や雪による腐食を抑え、錆の発生を抑えます。
デメリットとして言われている「風」による影響部分ですが、高速シートシャッターは風による対策もしっかりと工夫し設計されています。
今回設置モデルの基本型は、シート毎をウィンドバーの骨材で繋いでいるのですが、ウィンドバーの両サイドにも風によるシートの離脱を防止する「ウィンドウロック構造」が備えられています。
より強風や風圧対策を万全に行いたい場所には、楽昇門独自の「スプリングガイドレール構造」を備えた強風や風圧に強い自動復帰型モデルがおススメです。
コアドの高速シートシャッター楽昇門は、高品質な製品づくりと高速シートシャッターの性能を存分に発揮できるよう、お客様の現場に最適な製品づくりに努めております。
基本型・スリム型・自動復帰型の3種類のベースモデルから、駐車場や洗車場、整備場などの運営にも役立てれるよう、カスタマイズしたシリーズ製品も豊富に取り揃えています。
↓ 詳しくは高速シートシャッター楽昇門のホームページをご参照下さい。 ↓
設置後は、より安心・安全・快適にご使用頂けるよう、アフターサービスも強化した業界最長の『2年間保証』を実施しており、更に開閉回数の制限も設けておりません。
コアドの高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい!
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株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。
全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを製造、設置を行い、アフターサービスまで一貫して行います。
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