なぜ 私はNLPを学んだのか? | 魂に沿って≪真≫に自由に豊かに自分らしく輝いて生きる方法♪

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こんにちはニコニコ
コーチアヤコですラブラブ


NLPをコーチングにどう活かしているのか?

コーチングと、NLPの融合って・・・
具体的にどういうことなの?ということについて考えてみました目


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私は、なぜNLPを学んだのか?


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コーチングを学び、認定コーチの資格を取ったにもかかわらず私は
とても不安でした。


認定コーチの資格取得のためにはクライアントに対して
一定時間以上のセッションをしていることも条件でしたし
資格取得後も、クライアントをとっていました。


でも、いつも私の心の中に ある不安がありました。


それは、
「クライアントが行動変容を起こし、
ゴールに向け 自走を加速するための
最適な質問をどのようにして作ったらいいのか」、の
本質がよく分からず あいまいである ということでした。


コーチングのみを学んでいたときは
一緒に「質問」を学んでいました。


質問のケーススタディのような感じ。


質問集も購入して、
できるだけバラエティに富んだ質問ができなければならない、と思っていました。


質問の本質・・・・

クライアントの心のどこに向かって
どんな質問をするのがベストなのか、
自分の感覚でつかみ切れていなかったから。

人を動かすものの本質・・・それが 腑に落ちていなかったから。


それをどうしても知りたくて
私は、NLPを学ぶことにしたのです。

NLPとは、脳の取扱説明書とか

天才たちの卓越したコミュニケーションスキルを体系化したもの、
などと言われています。

色々な表現方法があると思いますが



私は、「自分の最高を発揮させる為に 


不要な捉え方や思い込みなどを書き換え

脳をバージョンアップする手法」と、捉えています。


『自分の最高を発揮させる為』というところが

特にコーチングをパワフルにする要素です。


NLPを学ぶと、質問集は不要です。


なぜなら、NLPは、相手の無意識にアプローチするものであり
相手の無意識を意識化させるものであるから。


そして答えは、「無意識の中」に眠っているから。

そのことがはっきりわかるから。



コーチングで一般的に言われている

「答えはクライアントの中にある」


の「クライアントの中」とは

「クライアントの無意識の中」ということなのです。


意識は3%で無意識は97%と言われており

人は、通常、その3%の中で生活しているため
のこりの97%を掘り起こすきっかけがなく

限界を感じたりしています。

しかし、NLPは、97%の無意識に主にアプローチしていくので
無限の可能性が発掘されるわけです。


ですから 「人には無限の可能性がある」というのもはっきりわかります。


意識、というのは、自分で分かっている自分であり
無意識は、まだ自分が知らない自分の領域です。


コーチングのスキルを学んでも 
どうしても不安だったのは


その「意識部分の3%」にしか 
問いかけができないことを自分が一番よくわかっていて
それで、どうやって相手の無限の可能性を発掘できるのか
全くイメージできなかったからです。


また、私がコーチングを受けた時にも

非常に深い問いを残してくださるコーチと
表面上のやり取りで 
とりあえず私も「やります」とはいうものの
心の底から自分が変化しているとは思えないコーチについた体験があったからだと思います。



私は、
クライアントの心の奥底に「深い問い」を残し

何日もそのことについて考え、自分のいちばん深い部分から
本当の想いを発掘し、深い気づきをクライアントに持ってもらいために
NLPを学びました。


そして、そこで 
専門の医師に「治らない」と言われた娘の摂食障害という心の病を
治し、「奇跡」と言われるほど、NLPを実践し


相手の心のどこにアプローチすれば
得たい成果が得られるのか、わかるようになったのです。

NLPを使うコーチングは、

クライアントの生き方や在り方などの
普段あまり意識しない 深い部分に問いを投げかけます。


単に、ゴール設定をし、違和感を持ちながらも
コーチングフローにのっとって
意識レベルのみの言葉のやり取りをすることはありません。


NLPを使ったコーチングは、
クライアントの「本心」にたどり着くまで問いを投げかけます。


そして、いちばん深い部分にその問いが届いたとき
クライアントは激変する場合もあります。


すなわち、本人がこれまで全く意識していなかった自分の「想い」に
気づき、気づいた瞬間に その気づきによって
自動的に行動が変わるからです。


それは、意識レベルの言葉のやり取りによる行動変容とはまったく意味が違います。


コーチングという、
「目標を持った相手に対して自発的な行動を促すコミュニケーションスキル」を

どう使えば本当の意味で 自発的な行動を促すことができるのか?

その答えがNLPという卓越したコミュニケーションスキルの中にありました。

「脳と五感の両方を使い
脳のプログラムを入れ替える」ということ。


現在、多くの各界のプロフェッショナルがNLPを学び
さまざまなトレーニングメソッドをつくり、コーチングなどに応用しています。


たとえば、クリントン元大統領や故ダイアナ妃、テニスのアガシ選手、
投資家で有名なジョージ・ソロス氏、
数々の著名人のコーチとして大成功したアンソニー・ロビンズ氏など。



NLPは、
コーチングに更に力を与えるものだと感じています。


そして

NLPを使うことにより、

その相乗効果でコーチングは

"パワーアップコーチング" となる、

と私は思っています。

エグゼクティブ&リーダーコーチング@コーチアヤコ