お正月は
おせち料理に
バイキング
コラーゲン鍋
フランス料理
お寿司に
中華・・・
そして
おいしいお菓子の数々・・・
本当に
ずっと食べていた感じがするのですが
七草粥あたりから
娘の食欲も
落ち着き
年末までは
食べると腹痛が起こりやすかったのに
それもなくなり
極端な大食いも落ち着いてきました。
一時は あまりの食べっぷりに
「どうなるのかな・・・？」と
内心、心配していましたが
娘の拒食症の場合は、
もともと
人間は自然治癒力を持っている。
それを発揮できる環境を整えることによって
自分の力で回復出来る。
そして それは
心の中の環境を最大限に明るく楽しくすること。
という仮説と持論を持ち、
その信念に基づいて
娘の拒食症と取り組んできて
これで良かったんだと
最近ようやくホッとしつつあります。
娘の様子を見ていると
やはり
精神状態が良いときと悪いときでは
明らかに食に対する取り組みが
違っていました。
普通の人でも
精神状態が食欲に影響しますが
拒食症だと
もっと、極端な変化があったりします。
でも、
その 極端さ が
だんだん なくなりました。
ネガティブな気持ちと「食」が
少しずつ切り離されてきたような・・・。
それよりも
未来へ、未来へと
思考が移り
些細な出来事を
「アハハ」と笑う・・・。
以前なら
些細な出来事には
一々、ケチを付け
どうしたらそんなに悪く考えられるのだろう？と
理解不能なほど
ネガティブに捉えていました。
お正月に親戚の人たちからも
「明らかに明るくなったね。
元気になったね。」
と 言ってもらい
これからも
心の充電を増やしていこうと考えています。