こんにちは。
土屋佳瑞です。


今日は毎月開催のゲルプロこと
稼げるプロコーチ養成連続講座
7回目。

コーチにとって必須でありながら
多くの新人コーチにとって
最初にその壁を感じやすい「質問」に
取り組みました。

 


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私自身もコーチングを学び始めたころは
口からまーったく出てこなかった質問。

型を覚え、ある程度定番の質問を
手に入れても
それから先がとにかく成長しない・・。
大きな悩みでもありました。

今ならその理由がよくわかります。

それは、質問の効果や意図を
全く理解していなかったから。

そして、そもそも
コーチング全体の構造や
人が自ら行動を起こす原理原則を
明確に捉えていなかったから。



質問というコーチングに必須の道具も
ただの言葉の塊としか見えていなければ
それをどう使うのか、
またどうやってそれを磨き上げればいいかが
全く見えてこないんですよね。


“虎プロ”で
谷口貴彦コーチから学んだ
「コーチングは物理」の真意や
質問そのものの構造を
分析する手法と視点を知ったとき
ああ~~~
そういうことだったのかああああ と。
目の前が ぐわーーーっと
広がった気がしたのを覚えています(^^ゞ


が。
これもまた、広がっただけでは
ダメなんですよね。

広がって見えてきたものを
磨くステップがまた次の段階。
広げただけでは使えませんから。


ゲルプロでは、仲間とともに
それを実践する場と捉えています。

実際今日、私がデモでやったワークでは
自分の弱いところが浮き彫りに。
おっと、その部分の磨きが足りんかった!!
課題発見です(^^ゞ

仲間とチャレンジする場には
こんな効果が沢山あるから素敵です。


こうやって、磨き上げるための
コツを知ると
コーチング以外の場面でも
沢山ヒントを見つけられます。


別のジャンルの学びの場で得られる
講師の言葉や
受講生とのやり取りなどは
宝の宝庫ですし

個人的なお勧めは
以前のブログにも書いている
https://ameblo.jp/coachsakurasaku/entry-12202658031.html

「プレバト!!」 での
夏井いつき先生の俳句の時間。

助詞の使い方、言葉の語順などが
どんな効果のもとに使われているのか
それを先生の解説で学べるので
私は毎回、気づきの連続で、ワクワクしています。



質問という道具を、
どうやって磨き続けるか。

それには正解はなく、
いろんな方法があると思います。


ただ、明確なのは、
磨いていないと道具は使いものに
ならないということ。


まだまだ私も 磨き上げなければ(^^)


 

土屋佳瑞ブログ
”違いが価値になる” ~ № 1933~
 
 
 
 

 

 

 

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