こんにちは。
土屋佳瑞です。

ここ数年、コーチとして活動していく中で
ずっと考えていることがあります。

その人の持つ可能性や能力が
より発揮されることと
組織・チームとして
一人ひとりのその強みや個性が
活かされ、全体として成長していくこと

その両方を実現していくには
具体的にどんな形で
取り組んでいったらいいだろう?
どんな観点や方法を持つといいんだろう?
そんなことを考えていました。



そもそも
私がコーチングを学んだのは
当時入社22年目だった会社員時代の
職場での人間関係が発端です。


いろいろな部署を移動し
いろいろな個性ある仲間とともに
仕事に取り組み、
自分なりの「こうすればうまくいく」
という経験・実績にともなった
コミュニケーションや価値観が
あるとき、全く通じなかった。
そんな、かなり辛い経験からです。

その一方で
仕事という一つの目標のもとに
年齢、立場、経験、性別様々な人が
なんだかんだと時には衝突しながらも
進んでいく中で
ある瞬間、通じ合うというか
分かり合うというか
(この場合のわかりあうの定義は難しい気がしますが)
そんな感覚を覚えるときがとても好きでした。

私にとってはそれが
達成感を感じる瞬間で
それがまたモチベーションに
繫がっていたんだと思います。


もちろん他のメンバー皆も、そこで
モチベーションが高まる・・
というわけではなくて
それは一人一人違うのですが

そういう、一人一人が持っている
価値観や感性や行動特性が
お互いにいい影響を
(このいい、も方向性が大事だと思います)
与え合ってかかわっていくには
やはりコミュニケーションの基本は
効果的なんだとも実感しています。


そのうえで 今
企業さんで継続的に
サポートをさせていただく中で
チーム全体、組織全体の
さらなる成長を
目指していくには

もう少し、
これまで私が持っていなかった観点をもち
軸足を少し動かして、

物事を観ていくことが
必要になってきたなと感じています。





今年、以前から気になっていた
「チームビルディング」を
学んでいます。

コーチとしての経験から
私が感覚的に持っていること、
人が行動を起こし前進するために
必要な原理原則の知識、
生き方の癖を見つけ
自分自身と対話することで
自律をめざす交流分析の考え方など

それらの体感と経験を含め
“ひとり”と“チーム”
その両方の成長に
どうかかわっていくのか

その取り組みに
難しさと楽しみ、両方を感じて
進んでいます。
 

 

 

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土屋佳瑞ブログ
”違いが価値になる” ~ № 1821~


 

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