こんにちは。

富山の働く女性専門コーチ&
ライフオーガナイザーの
土屋佳瑞です。





防災の日の今日、
ちょっと気になる事が
ニュースで流れていました。



それは
トイレットペーパーの備蓄を
呼びかけるもの。


経済産業省が
大規模震災に備えて、
1カ月分のトイレットペーパーの
備蓄推進をしているのだそうです。





確かに、防災用品としても
必要ですが

実際に震災時には
被災地だけでなく、全国的に
トイレットペーパーが不足するという
現象がおきているので

日常用とは別の備蓄というのは
店頭での混乱を避けるためにも
有効ですよね。




ここで、必要なのが
「1カ月分って、どれ位?」
という感覚。


災害時に備えて備蓄、というと
今のうちに買いだめしなきゃ!
なんて考えて
一気に何ロールも購入する....
ということになりがちですが

1カ月分とはどれ位なのか?
を把握することは大切ですよね。




一般的に、日本人の
1カ月、一人当たりの
トイレットペーパーの消費量は
3~4個なのだそうですが


単純に考えて 3人家族ならば
3×3=9で
12ロールを1パック、備蓄しておけば
まず足りる、ということですね。

冷静に考えると
1カ月分といっても それほど沢山
準備しておく必要はないな、
という事が解ると思います。




とはいえ
仕事で会社などにいる時間が長い人と
家庭で過ごす時間の長い
主婦やフリーランスでは
そこそこ、違いがありますね。


実際に我が家でも
私が個人事業主になって
日用品の消費はかなり増えましたし

日常生活で、どれ位の数を消費しているのか?
を知ることは大切です。





トイレットペーパーに限らず
調味料や洗剤、シャンプーなども
我が家では、これくらいが1カ月の使用量、
というものを日頃から把握しておくと

災害時にも、主婦には気になる
値上げの時にも 冷静に対応できます。


通常の使用量の把握は
家計簿をつけるのも効果的ですが
容器のキャップに開封日を記入したり

いったんストック品を1個だけ、
という状態にしておいて
次に購入するタイミングで
図ると言うのもいいと思います。




目で見て、パッと解る
進捗・在庫管理は

いざという時の備蓄計画にも
役立ちますよ。





経済産業省のお知らせはこちら



~女神になろう!829号~


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