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コーチングその他のお問い合わせ
こんにちは。
富山の働く女性専門コーチ&ライフオーガナイザーの
土屋佳瑞です。
お片付けのセミナーでは
終了後に 質問タイムとなることが多いのですが
よくいただく質問の一つに
「写真はどうしたらいいでしょうか?」
というものがあります。
写真の整理や保存には
たくさんの方が悩まれているんですよね。
方法は、正直言ってたくさんあります。
整理収納アドバイザーや
ライフオーガナイザーでググっていただくと
プロお勧めの整理方法がたくさん紹介されていますし
スクラップブッキングという素敵な手法もあります。
ただその方法のどれを選ぶか。
それを決めるには
「何のために整理するか」
が明確でないと、途端に迷うことになりますね。
実は写真は「想い出」という
大きな感情が、絡まりやすいもの。
「要・不要」ではなかなか決められないものの筆頭です。
だから「何のため」という「目的」を考えるとき
「使用目的」ではなかなか明確にはならないんです。
ただ、一つだけ、ほかの「想い出品」とは違う
大きな役割があります。
それは
「誰が見ても明確な記録」という役割があること。
写真は撮ったその一瞬から すでに過去になっています。
それゆえ 過去に気持ちがひきずられてしまう、という
ネガティブな一面もありますが
その一方、そこに切り取られた人生の一瞬が
確かに存在した証拠でもあります。
ですので私は
その写真が遠い過去であればあるほど
処分するときは 二度と手に入らないものだということも
考慮してくださいね、とお伝えしています。
そして写真は「処分する・しない」の二択ではなく
先に数を限定して、
残すものの優先順位をつける、という考えで
整理していただくことをお勧めします。
たとえば
アルバムは1年に1冊として
その枚数に貼れるだけの ベスト写真を選んでいくとか
旅行やイベントごとに1枚とか見開きとかの条件を決めて
数を絞っていく。
実はこの作業は、自分の価値観を
時間を超えて
改めて問いかけることでもあります。
日々使うものは、上限数を決めることが難しくても
過去のものなら
ベスト○○、を決めることはできますよね。
写真の整理は
日常の業務というよりは
何か 生活の区切りのついたときとか
気持ちの整理をしたいときに
取り掛かる方も多いようです。
そのきっかけも、価値観を見直す
いいタイミングなのかもしれませんね。
コミュニケーションの基本、信頼関係を築くスキルを学べますよ!!
☆ 3月6日 立山町雇用協議会さまで研修です。
↓↓↓↓
演目:『 コミュニケーションの『聞く』 』
3時間、ワーク中心に楽しいセミナーを提供いたします(^^♪
開催日時:2014年3月6日(木) 09:00 から 12:00
会場:立山町元気ステーション 2階 小会議室
定員:20名程度
申込期間:2014年2月20日(木) から 2014年3月5日(水)
受講料:無料
お申し込み & 詳細はこちらから
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https://www.tateyama-koyou.jp/seminar/?__year=2014&__month=03&__date=06