もちろん守秘義務厳守いたします。
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遠方の方は、スカイプでも実施できます!(もちろん富山の方もどうぞ)
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こんにちは。
富山のコーチ&ライフオーガナイザーの
土屋佳瑞です。
会社員から
一人で仕事をするようになって
一番に感じることがあります。
それは
私って、本当にぐうたらだなあ。
ということ。
やろうと思っていること。
やるべきと思っていること。
TODOリストに書くまでは明確なのに、
いざ行動するとなんだか だらだらして
取りかかりが遅かったり
やりはじめても忍耐力がなく
思っていた以上に時間がかかったり
仕事って
もっとテキパキやるものだと思っていたし
会社員時代のリズムが
身体にしみついているはずなのに
どうしても実行レベルが下がる
そのギャップには一番、悩まされました。
でもよくよく考えてみたら
人生の中でまるっきり一人で仕事をするのは
実は これが始めてなんですよね。
勤務先には
いつもたくさんの人がいたし
仕事の内容も
チームで取り組むものだったし
誰とも口を聞かないで仕事をすることなんて
まず、あり得ない。
しかも、誰からも指示されず
多くは相談もできず、何から何まで
自分で動かないと始まらない。
そうか、こういう仕事スタイル、
生活パターン自体が私にとっては 初挑戦。
いわば 幼稚園レベルみたいなものなんだ、
と気づいてからは
必要以上に 落ち込むことは少なくなりました。
そもそも
自分は、一人でいたら、ゆるーくなる。
そういうところから
全てをスタートさせることを前提に
スケジュールを
あえて家族が観るカレンダーにも記入したり
誰かと組んだ仕事をしたり
「人の眼」のある場所で作業をしたり
小さな工夫を試してみることで
少しずつ、今の自分のペースを作ってみました。
今は 打ち合わせも対面ばかりでなく
スカイプを使っても
かなりしっかり行える時代。
たとえ部屋には一人でいて
誰の目も無くっても
一緒に仕事をしていく仲間と
話をする時間があるだけで
眼の前の風景も だんだん変わって見えてきます。
仕事のおもしろさは
人と人が繋がることでパワーが生まれ、
その力をお互いに感じられること。
そしてそのパワーで、
誰かを笑顔にできること。
これだけは環境や、やり方が変わっても
同じだなあと感じます。
ぐうたらな自分でも
パワーを上げられる工夫を
あきらめずに、そして
楽しんで続けていきたいと思います。