状態を描く、ストーリーを描く | 違いが価値になる。 チーム力向上コーチ 土屋佳瑞ブログ 【研修・企業コーチング・働く女性専門コーチング】富山
こんにちは。
富山のコーチ&ライフオーガナイザーの
土屋佳瑞です。
昨日のブログで
この一年を振り返るために
「書きだし」
「俯瞰する」
ことの効果をお伝えしたのですが
振り返りをして気付いたことがあれば
ぜひとも、
そこから次へのステップを踏んでいきたいですよね。
つまり、「これから」を描いていくこと。
これは楽しい作業だし
そのやり方もいろいろとあります。
昨日は 今年を振り返り
いくつかの繋がりを感じた勢いで
私はそのまま
2014年の12カ月をザックリ書いてみました。
未来を描く時
何の制限もなく 叶えたい事や
こうなったらいいなあ、と思う事を
沢山、自由に書いてみる、というやり方もあるのですが
意外に人は「自由に」と言われると
なかなか言葉が出なかったりするものです。
ちょうど1年を
季節の流れと共に振り返った後であれば
そのまま 時間の流れに沿って考えると
ストーリーを描くように思考が広がります。
1年後のことであれば
すでに決まっている予定もあるので
その いくつかの予定を点として
さらに肉付けをしていく描き方は
実現不可能だと思う妄想がちょっと苦手な方にも
お勧めの方法です。
できれば
すでに2014年の12月にいるつもりで
「ああ、今年はなかなかいい一年だったなあ~。
去年のこの辺りから こんな風になって」
と自分を褒めたりなどしながら(笑)
あるいは、小説家になったつもりで
多少、ドラマティックな展開を加えてみたり
ある瞬間だけを徹底的に描いてみるのも
いいかもしれません。
私の場合は10月のところに
すでに予定している芝居の公演を書き入れ、
舞台で着ている衣装をうっとりと妄想.......♪
台詞とポーズが浮かんだところで
今よりキレのある自分でいたいなと感じました。
と、いうことは...。
公演までにやっておきたいことが
具体的にでてきますよね。
こんな風になってたらいいな、というストーリーを
12カ月の流れで描いてみると
自然と、そこに向かう月日の「量」が見えるので
「いつまでに、○○な状態でいる」ということが
よりリアルに感じられます。
理想的な「これから」を描く時
自分の理想に到着した姿を描くもよし
その一年の、自分のストーリーを描くもよし。
どちらにしろ
そこへの道のりを 具体的にイメージすることが
実現への気持ちを
より、高めてくれることは間違いありませんね。
銀座コーチングスクール富山校
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