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こんにちは。
富山のコーチ&ライフオーガナイザーの
土屋佳瑞です。
ある経営者さんと
お話をしていた時のことです。
経営者として高い志をお持ちで
いろいろなことを常に学んでいらっしゃって
女性社員への期待とまなざしも温かい。
女性に力を発揮してもらうために
様々な取り組みをされています。
ですが残念に
思っていらっしゃることがあるのだそうです。
それは女性特有の「平等主義」なんだそう。
確かに、女性は
「不公平感」をとても嫌います。
もともと協調性や
横の関係を重視する女性にとって
上司が 誰か特定の人を特別扱いしている
と感じた途端
その人に対する信頼感情が
一気に消えてしまうことがあります。
ですので自分は
「特別に扱われている」というように
観られてしまう事を
逆に恐れることがあるんです。
たとえば、上司が
「この子は是非リーダーとして育てたい」
と思っていろいろ経験させようとすると
「私ばかり特別扱いは困るので
○○さんにも、その経験をさせてあげてください」
なんて言うこともあります。
うーーーーん。
でもそれは上司の思惑と全く違いますよね。
「やる気ないのか、この子は。」
と思われても仕方ない。
けれど、その女性の気持ちも
わかるような気がします。
仲間外れになりたくないから？
それもあるかもしれませんが
本当のところ、その上司の真の期待が
伝わっていないんです。
男性社員なら入社したときから
「○○部署に異動になれば脈アリ」
という暗黙の情報とか
「○○年後には、こういうポジョションにいる」
という明確な目標があったりしますが
女性の場合は
よほど大きな組織でないかぎり
その解りやすいモデルすらないことが多いのです。
ですので
＜個別に＞呼んで、はっきりと
「○○さんには リーダーとして成長してほしい
と思っている。だから、××の仕事を担当してもらいたい」
と明確に伝えていれば
「ああ、期待されているんだ」
と素直に感じ、きっと真面目に
集中して取り組むでしょう。
（上司の方へ 間違っても全員の前で言わないでくださいね....
その女性が 遠慮してしまう可能性があります。
もちろん、後で全員への報告は必要です。）
そして女性のほうにも
本当にもっと仕事をしたい！と
感じているのであれば
上司からの言葉を
しっかり受け入れる素直さは
とても大切です。
私は以前、尊敬するコーチに
自分を謙遜する言葉で話した時
「なんで、そんな言い方をするの？
応援したくなくなるでしょう？」
と言われ、はっとしたことがあります。
謙遜と謙虚は違うんだと
その時、身にしみて感じました。
同じように平等であることと
協調性をもつということとは
似ているようでいて、全く違います。
それぞれの特性を生かして
お互いに力を出し合う働き方ができることこそ
協調性の高い女性の
目指すところではないかと思います。
仕事という場所で自分を磨き、
成長させることを
働く女性にもっと体験してもらえたら...
そして、その人の本当のチカラを
おしみなく発揮してもらえたら....
きっと社会は
もっと暖かくて、面白くなる。
と私は思うのです。
～女神になろう！５６１号～
「キモチが明るく、軽くなる♪ストレスゼロのお片付け術」
利き脳をヒントに継続できる片付けポイントをお伝えします。
日時 12月1日（日）10：00～11：30
場所 砺波市散居村ミュージアム
参加費 １０００円
もちろん 託児アリ
＊同業の方のご参加はご遠慮ください。
↓↓↓
お問い合わせ・お申し込みは→infogenkiyanet★yahoo.co.jp
★を@に変えてください。
もともと 片付け苦手 からスタートしているから
苦手な方の気持ち、よくわかります。
まずは、 一緒に現状把握をしてみませんか？
個人のご自宅に伺っての お片づけレッスンはこちらです。
↓
整理収納・オーガナイズサービス
http://ameblo.jp/coachsakurasaku/theme-10055010675.html
年内週末の 作業日は 残りわずかとなっております。
☆事業所・クリニックのオーガナイズご相談承ります。まずはお問い合わせください。
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土屋佳瑞です。
ある経営者さんと
お話をしていた時のことです。
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いろいろなことを常に学んでいらっしゃって
女性社員への期待とまなざしも温かい。
女性に力を発揮してもらうために
様々な取り組みをされています。
ですが残念に
思っていらっしゃることがあるのだそうです。
それは女性特有の「平等主義」なんだそう。
確かに、女性は
「不公平感」をとても嫌います。
もともと協調性や
横の関係を重視する女性にとって
上司が 誰か特定の人を特別扱いしている
と感じた途端
その人に対する信頼感情が
一気に消えてしまうことがあります。
ですので自分は
「特別に扱われている」というように
観られてしまう事を
逆に恐れることがあるんです。
たとえば、上司が
「この子は是非リーダーとして育てたい」
と思っていろいろ経験させようとすると
「私ばかり特別扱いは困るので
○○さんにも、その経験をさせてあげてください」
なんて言うこともあります。
うーーーーん。
でもそれは上司の思惑と全く違いますよね。
「やる気ないのか、この子は。」
と思われても仕方ない。
けれど、その女性の気持ちも
わかるような気がします。
仲間外れになりたくないから？
それもあるかもしれませんが
本当のところ、その上司の真の期待が
伝わっていないんです。
男性社員なら入社したときから
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と思っている。だから、××の仕事を担当してもらいたい」
と明確に伝えていれば
「ああ、期待されているんだ」
と素直に感じ、きっと真面目に
集中して取り組むでしょう。
（上司の方へ 間違っても全員の前で言わないでくださいね....
その女性が 遠慮してしまう可能性があります。
もちろん、後で全員への報告は必要です。）
そして女性のほうにも
本当にもっと仕事をしたい！と
感じているのであれば
上司からの言葉を
しっかり受け入れる素直さは
とても大切です。
私は以前、尊敬するコーチに
自分を謙遜する言葉で話した時
「なんで、そんな言い方をするの？
応援したくなくなるでしょう？」
と言われ、はっとしたことがあります。
謙遜と謙虚は違うんだと
その時、身にしみて感じました。
同じように平等であることと
協調性をもつということとは
似ているようでいて、全く違います。
それぞれの特性を生かして
お互いに力を出し合う働き方ができることこそ
協調性の高い女性の
目指すところではないかと思います。
仕事という場所で自分を磨き、
成長させることを
働く女性にもっと体験してもらえたら...
そして、その人の本当のチカラを
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赤い羽根共同募金助成事業
「心と身体と物をスッキリ！ ママの学び場プロジェクト」
「キモチが明るく、軽くなる♪ストレスゼロのお片付け術」利き脳をヒントに継続できる片付けポイントをお伝えします。
日時 12月1日（日）10：00～11：30
場所 砺波市散居村ミュージアム
参加費 １０００円
もちろん 託児アリ
＊同業の方のご参加はご遠慮ください。
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