富士山が噴火したらどうなる? | Coachぽぽろんのブログ

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300年噴火していない富士山。南海トラフ地震に刺激され、もし連動で噴火すると、300年溜め込んだマグマが一気に吹き出してしまう。

溜め込んだマグマ量が相当なものになっていそう。

静岡山梨エリアだけでは止まらずに神奈川の一部にまで流れ着く可能性もあると聞く。

 

灰も関東まで積もる可能性があるとのこと。

 

屋根に滑り止めがなく灰おろしに屋根に登ることが出来ないと灰の重さで家屋倒壊ということも予想されます。雪の少ない地域は屋根に滑り止めなどついていないし、灰おろしができる業者もほとんどいないでしょうし。

 

灰によりライフラインが止まります。

 

 

火山灰は硝子片と同じようなもので灰や目にダメージを与えてしまう。黄砂どころじゃありません。

 

 

万が一の避難時に備え、灰が降る予想エリアはゴーグルや防塵マスク、ヘルメット、手袋、防護服などの用意も必要かもしれませんね。

 

津波も地震が延びるほど跳ね返りが大きくなり予想を上回ることもあります。

数分~10分後に20~30mの津波が到達する場合には、マンションの非常階段を食べ物や水をつめたリュックを背負って、10分で10階まで駆け上がる体力も必要です。

 

揺れが何分も続くような地震だと揺れ始めと同時に動かないと間に合いません。

 

車は水没して役には立たず食料が尽きる前に遠方に避難するには自転車しかないかもしれません。

ただし津波に流されない場所にしまっておかねば役に立ちません。

 

 

高層マンションだと地震の振れ幅がかなり大きくストーブやガスコンロからの火災同時発生も想定しないと逃げ場を失います。

まもなく津波が来る、マンション内火災発生、このような時にどう逃げるか避難手順をあらかじめ考えておくことが大事かと思います。