こんにちは。
今日は、
自信を付けたければ
「腕立て伏せ」をしようと言う話を
したいと思います。
本当は「腕立て伏せ」でないと
いけないわけではなく、
「筋トレ」であれば何でも良いのですが、
「腕立て伏せ」は
比較的場所を選ばずできますし、
続けやすい運動なので
今回は「腕立て伏せ」を
お勧めしたいと思います。
今日、こんな話をするのは、
「筋トレ」と自信の育成には
大きな関係があるからなのです。
それはおおよそ以下の理由によります。
筋トレによって、
❶私達の中にある「テストステロン」が増え、
「意欲」が増大し、ポジティブなものの考え方を
しやすくなる。
❷セロトニンやドーパミンの分泌が増えるので
幸福感の増加や不安の軽減に繋がる。
❸成長が認識できる
筋トレが習慣化すると肉体に変化が現れ、
自身の変化を確認できる。
そして、それによって、さらに意欲が増す。
以上の事から、メンタルが回復しやすくなり、
自信に繋がって行くという事なのです。
めちゃくちゃ良くないですか?
小難しい事無く、
ただ、体を鍛えればよいので
誰でも着手は
しやすいのではないかと思います。
ただし、せっかく始める事も
続かないと意味がありません。
なので、
続けるヒントをいくつかご紹介します。
①最初から高い目標にしない。
私達の脳は変化を嫌う習性があります。
なので、最初から毎日「腕立て100回」と言う風に
いきなり高い目標を設定すると
続かなくなります。
最初は、20回くらいから始める。
大切なのは3日、1週間、1ヶ月と続けてゆく事です。
楽にできるようになったら、「10回」増やす。
こうやって、長い目で続けて行けば、一年後には
「100回」できる自分異なっていると思います。
②バディを作る
1人で決めて行動すると
中々続かない事も
仲間とある種「総合監視」状態を作って報告し合うと
続けやすくなります。
毎日「LINE」等のSNSを使って
報告し合う仕組みを作ってください。
③自分が新しく起こした行動は」「見える化」する。
習慣化されるという事は
「当たり前」になるということで
いつの間にか、
そんなことをやっていなかった自分を
忘れてしまうものです。
でも、少なからず、努力をして習慣化まで
持っていったわけですから、
自分の「努力の証」は
可視化できる記録として
残しておくと
より、自己効力感が向上すると思います。
「棒グラフ」にする等、自分なりに工夫して
視覚で成長が確認できるようにしましょう。
以上、「腕立て伏せ」をする習慣が
自信形成に繋がるというお話をしました。
簡単にできることです。
あなたも良かったら、「腕立て伏せ20回から」
始めてみませんか?
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