新しいことを学ぶとき | 中小企業のビジネスコーチ中村が日々の気づきをお伝えする「コーチの視点」

中小企業のビジネスコーチ中村が日々の気づきをお伝えする「コーチの視点」

富山でプロコーチとして活動しています。
コーチの視点からの気づきなどを紹介していきます。

新しいことを学ぶときに、「どんなやり方が正しいのか」と最初に考えてしまうと、なかなか先に進まなくなってしまいます。


まずは、講師の見本の通り、指示の通りにやってみる。そのあとで、なぜそうなのかを考える。この順番が大切だと思います。


なぜなら、新しいことは自分の中で未経験のことなのに、先に理論を考えるとそれまでの自分の知識経験の枠の中でしか考えないことになり、枠を広げることができなくなってしまうからです。



 理解できないことは、体験しながら自分の枠を広げる



そう考えると、理解できないこと、わからないことにであったらチャンス。



「新しい学びは、どのように自分に取り込んでいますか?」

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昨日はマインドマップ講座でした。主催しましたが受付完了後は、私も受講者として講座に参加。

入門講座ということもあり、理論より「まずはやってみましょうと」の内容。


講座で私の書いた2枚のマインドマップがこれ。

コーチの視点-マインドマップ


上は4分程度で、下の自己紹介マインドマップは15分ほどで書きました。

その後、自分の自己紹介マインドマップで互いに自己紹介。講師の想定を上回る盛り上がりでした。


新しい学びと経験のライブ感はいいですね。