私はアメリカでキリスト教の牧師をしています。
今回、糖尿病になってみて分かったことがたくさんありました。
それは、多くの方々が病気で苦しんでいるという事実です。
誰も自分の病気のことなんか話てくれません。話たところでわかってもらえなし、同情されるだけだと思っているのか・・・?
糖尿や高血圧なんて生活の一部として当たり前になっているからかも知れません。この年になれば友人も血管が詰まって突然霊界にいってしまったり、血液の癌だとか、さまざまな成人病が発症しているようです。
健康だった私は何時もポジティブ思考、神様の計らい、人生の目的、天命を悟れ、夫婦関係は許しと愛で認め合うんだ!とか・・・
そうです・・・精神論だけ語っていました。
でも気づいたんです、健康を損なれば精神的にもダメージが大きく落ち込んでしまい、閉じこもって、ベッドに寝転んで、色々な思いが湧いてきます。
決してポジティブな考えだけではありません。
多くの信者の方々もいろんな病気を抱えていたのに気づかなかったことに本当に申し訳けないと思わされました。
これからは、霊肉両方をケアーできる牧師、精神論も語れば、常に信徒たちの食生活や運動をしているのかどうかなど・・・。
いろんな面でアドバイスができる牧師が良いですよね。
私は若い頃、ダンサーだったし、ヨガも習って致し、基本的なエクササイズを教えることもできます。
今度、この機会に体力を取り戻して、エクササイズ教えることができればと思っています。
この話はビデオにしてYouTubeに載せましたので、ご覧下さい。
観てね〜!