You are on the right track -あなたは正しい道を進んでいます ^^ | ロンドン発 しあわせの見つけ方

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自分を好きになると、周りの人たちをもっと好きになれます。物事のとらえ方が変わると、人生が変わります。幸せ体質になれば、今よりもっと幸せに生きられます。コーチングで、周りに振り回されず自由に生きたいあなたの人生を応援します。

自分に素直に正直になるといいよ

そんな切り口で書くこともありますが

 

 

自分に素直に正直になってるはずなのに

なぜかしっくりこない

色々うまく行かない気がする

そんなときの話をしようかと思います

 

 

これのたとえ話の一つとして

あなたが

すごく見晴らしのいい展望台があると

ダレカから教えてもらった

高層ビルのエレベーターに乗ってるとします

 

 

そのエレベーターは

しょっちゅう途中階で止まり

その度に外を見るんだけど

聞いてイメージしていた

期待していた景色とは違って

扉が開くたびに

このエレベーターに乗っていて大丈夫なのか

不安になって

誰彼構わず確認したり

文句言ったり

そんな事もしたくなるかも知れません

 

 

でね。

自分に素直に正直にって言ったとき

どこからスタートするかって言うのも

ひとによって

場合によって違うと思うんだけど

それぞれ得意不得意分野って言うのもあるかも

 

 

自分で自分と丁寧に向き合いながら

やってみたらわかると思うんだけど

自分に正直だと思っていたのが

じつは恐れを感じないようにするための気持ちだったとか

 

 

やればやるほどに

気づけば気づくほどに

どんどん自分の奥深くに踏み込んでいく事が出来ると言うか

 

 

これを言い換えると

思考から感覚に移行していくとも言えるかもだし

じつは誰でもやったこともあると思うんだけど

自我の恐れが強くなり過ぎてしまっているとき

その感覚が一時的に鈍ってしまっているひと(とき)も

あるのかも知れません

 

 

音譜オマケ音譜

 

ちょっと前に書いた

人生のターニングポイントでは感覚優位になると言う話

 

あるとき(もうとっくに時効だと思うので 笑)

上場企業の派遣の仕事の最終(部長)面接で

部下の方がポロっと

不正に目をつぶれますかみたいなことをおっしゃって

部長は慌ててた 笑

面接では思わず大丈夫ですと言ってしまったんだけど

帰り際からザワザワが止まらない 笑

 

 

そして直後採用の通知をもらった後

ドタキャンは

本当にいろんな方に迷惑をかけるのも分かっていたし

当時はひとに迷惑をかけると言うことへの罪悪感が半端なかった

条件的にもすごくよかったんだけど

お断りすると言う

自分にとってのバンジーを飛びました

 

 

でね。迷惑をかけた方たちに平謝りをして

自分が決めたところへ行ったんだけど

条件的には色々な面で低かったはずなのに

トータルでは大正解だったと言う話

 

このほかにも

自分の感覚に沿うときって

私の場合は長期展望が見えないと言うか

普段は超慎重なのにここぞと言うときは

無鉄砲だったりする 笑

ほんと動物的感覚が冴えると言う感じかもで

ご自身の中の感覚に意識を向けながら

なにか参考になる点があれば幸いです

 

 

音譜オマケ2音譜

 

さらに言うと

不正に屈してはいけないと言う話でもなく

この辺は誤解が生じやすい部分でもあるかもですが

 

そんなこと別に気にせず

条件が良くてラッキー♪ってなるひと

そしてその仕事を楽しむ人もいて

それはそれで何のモンダイもないと言うか

とにかく指針となるのは

その瞬間の自分の感覚

 

 

ゆるめる

手放す

自分とつながる

 

 

自分の内側に深く入れば入るほどに

見えてくるものがある

自分のステージが変わってくる

 

 

自分のペースで焦らずいっぽいっぽ