今日のお話は盲点の盲点みたいな感じかも知れません
最近記事にも書いている
無条件の愛とか
争いのないセカイとか聞くと
ひとによってはとても耳心地が良くて
そんなセカイになったらいいのに
そんな風に感じるひと（とき）もいる（ある）かもだし
そんなのキレイゴトだと端から信じないひと（とき）も
いる（ある）かも知れません
今日の記事は
どっちがどうと言う話ではなくて
盲点の盲点と言うか
争いのないセカイ（自分の在り方）における
ネガティブな感情の扱い方と言うか
私もさんざんトラップにハマって来たと言うか・・・笑
結論から言うと
昨日の記事にも書いた幸せマインドは努力して作るものではない
そんな風にも言えるかも知れません
言い換えると
わかりやすく極端な書き方をしてみると
無条件の愛とか争いのないセカイを望むなら
自分の醜い部分 汚い部分
目を背けたくなるような部分を認めて受け入れていくと言うこと
自分をありのまま
丸ごと受け入れる サレンダーと言う表現もできます
循環 自然の流れと言うものがあったとして
たとえば
体内に取り込まれた食べ物は排泄されてこそ
身体が健康を維持できているとしたら
排泄されないと言うことがどれ位重大な問題かは
そのモンダイに直面したひとほどよくわかることかも知れず
多くのひとは
その重要性に気づくどころか
汚いものとして忌み嫌ってしまうと言うこともあるかも知れません
ほんとはそこにこそお宝があったりするかも 笑
昨日の自我の盲点の話も
自分にとってイイコトとワルイコトと
自分の価値観に沿って
目の前のモノゴトを選別しながら生きて来た自我にとっては
観方によっては
自分が排除して来た価値観と向き合うと言うこと
つまり言い換えると
場合によっては
キレイキレイだけでは済まされないと言うこと ＾＾；
多くのひと（自我）は
この部分の扱い方を見誤って
自分以外のダレカやナニカのせいにしてみたり
自分のせいだと自分を責めてみたり
そうやってそのパターンのサイクルから抜け出せずにいることも
あるのかも知れません
でも気づいちゃえばこっちのもん ＾＾
オマケ
馬の上で
馬の揺れに自分のすべてを委ねて
ケータイをいじってるお兄さんを見かけて
あんな風にリラックスして生きたい♪
そんな風に思いました
一方で
その姿すら自分が映し出していると言うことも
どこかでわかっていて
私自身も色々な思い込みを手放して
昔と比べると
ほんと信じられないくらいリラックスして
生きられるようになって来ました
オマケ2
今から数年前
バスに乗っていたあるとき
あ、
年齢も性別も国籍も
何もなーーんにも関係なかったんだ！って
突然
そんな想いが浮かびました
それまでも人種差別とかはキライと言うか
反対と言うか
みんな仲良くすればいいのになーとは思っていたんだけど
今はその意味が
もっと深いところで理解できるようになったと言う感じかも
ほんと
自分次第だったってこと
自分次第でどうにでもなる
どうにでもなるを自我さんが理解すると
またヘンなとこに入るかもだけど 笑
まぁソレも通過点なのでヨシ♪
これってある意味サイコーじゃないですか？
ゆるめる
手放す
自分とつながる
焦らずいっぽいっぽ ＾＾
