East Meets West? 自己統合していく  | ロンドン発 しあわせの見つけ方

ロンドン発 しあわせの見つけ方

自分を好きになると、周りの人たちをもっと好きになれます。物事のとらえ方が変わると、人生が変わります。幸せ体質になれば、今よりもっと幸せに生きられます。コーチングで、周りに振り回されず自由に生きたいあなたの人生を応援します。

今日のタイトル

逆でもいいと思うんだけど

数日前にふと頭に浮かんだ言葉でした

 

 

今の時期

もしかしたら

内面崩壊するようなデキゴト

もしくは

ただ何となくキブンが上がらない

そんな方もいらっしゃるのかも知れません

 

 

最近、ざっくりと私自身が受け取っている感覚としては

器が拡がっていくと言うか

 

この視点で捉えたとき

キブンが上がらないと言うことも

視点を変えて見てみたとき

無理やりポジティブに捉えると言うのとも違いますが

自分の中でうまい具合に諦めたり 受け入れたり

いい意味でサレンダーできたとき(自分に対する抵抗を手放すとも言う)

 

 

それは結局のところ

自分の意識が拡がっていくいわば成長痛のようなもの

言い換えると

いい方向に向かっていると言うコト

 

 

例えとして最近耳に入って来たコトバは

金魚が大きくならないのは小さな水槽に入っているからだそうで

たしかに私自身

小学生の時 スーパーの屋上でやっていた金魚掴み

ビニールプールの中に入って金魚を掴み取る 笑

金魚にとってはとてもストレスのかかる過酷な状況かと思いますが

すごくたくさん取れてしまったので

そのためにわざわざポンプのついている大きな水槽を用意したところ

最後の1匹は超巨大化して

結局15年以上元気でした

 

 

英語で

Think out of the boxと言う表現があります

なんか気になってググってたら

昔勉強した中で出て来た

ラテラルシンキングにぶつかりました

 

 

ラテラルシンキングが気になる方はググってみてください

でね。この言葉に

もはや記憶のかなたに消え入りそうなくらい

久しぶりに再会して感じたのは

 

 

当時、この言葉を知ったときは

まったく違うように捉えていたと言うか

同じ事なのに

もっとかしこまって ビシッと緊張していたと言うか

 

 

そんなところにも

自分比として

何を知るかではなく

自分がその瞬間それをどう受け取るか

受け取り手の意識が関係してくるんだなと言う

ハッケンにもなりました

 

 

ちょっと話が逸れましたが

自分の波動があがる 周波数があがる

それまでの枠を超えた場所に行ったとき

そこに恐れが出ると言うのは

私自身も今まで経験して来たし

じつは誰でも経験しています

 

 

で、分析好きなので

それってどういう事なのかと言う様々な解釈も

今まで色々見て来ましたが

なんかごちゃごちゃ意味づけせずに

ただのメカニズムとして捉えると

シンプルなのではないかなと

今現在はそんな風にも感じています

 

 

だからね。上がれば下がるけど

それは今までの枠が拡がる成長痛の様なものなので

いちいち気にしなくてもだいじょうぶと言うこと

ダレのせいでもなく

ナニのせいでもなく

捉えようにとっては地球の波動上昇の恩恵を受けているだけと言う

観方もできるかも知れません

 

 

音譜オマケ音譜

 

むかしリゾート地(とてもきれいな海)にナマコが沢山いて

ナマコは海のお掃除屋さんだと言うことを知りました

ググってみたら

海底の堆積物を食べ、バクエリアや汚染された有機物を消化し

キレイになった堆積物を海に戻しているそうです

 

でね。こんなに素晴らしい貢献をしているナマコさんたちですが

ダレカやナニカのためとか

これをしたら〇〇になるとか

まったくニンゲンは地球を汚してーとか

そんなことも一切考えず

ただ黙々と自分のあるべき姿で居ると言うか

 

そこに

天上天下唯我独尊と言うコトバが

ぴったりと当てはまるような気もしています

 

 

この先は思考で捉えようとすると

ちょっと難しいかもですが

自分自身で在る

どんな時も自分自身で在り続けると言うのが

本来私たちが自分の力を100%使って貢献できると言うコト

なのかも知れません

 

ゆるめる

手放す

自分とつながる

 

焦らずいっぽいっぽ ^^

 

どんな自分でもだいじょうぶ

 

今日の記事はかなり盛沢山かもしれません

全部理解しようとする必要もまったくないので

まぁテキトーに流してみてくださいませ ^^