たとえば
ふたつの対立する意見とか
自分とは異なる意見があったとして
ふたりのニンゲンが
向き合って立っているとき
お互いから見えている景色がまったく違っている
ただそれだけ
相手からはどんな景色が見えてるんだろうって
じぶんがちょっと後ろを振り返ってみたとき
自分の視点からは思いもしなかった
想像すらできなかった違った景色が目に入ってくることも
あるのかもしれません
今日のテイストは
いつもとちょっと違うかもしれません
結局同じことなんだけど
思考で捉えているときには
こういう観方の方が分かりやすいと言うひと(とき)も
いる(ある)かもしれません
ただいつもと同じと言うのは
こういう記事を自分を反省する
相手を理解しようとする材料に使うのではなくて
使いたければ使ってもいいんだけど ^^;
なるほど~
そーゆー観方もあったか!?と
自分の意識を拡げていくと言うか
自分の中のスペースを広げていくと言うか
自分に許可を出すと言う感じとも言えるかな
そして
お互いの立っている場所が向き合ったまま少し移動したとき
そこでもまた
自分から見える景色も変わるし
ちょっと後ろを振り返ったとき
相手の観ていた景色も変わっているかもしれません
何が言いたいかって言ったら
別に何が言いたいわけじゃないんだけど 笑
360度の視界でモノゴトを見るって
そんな感じなのかも
言い換えると
自分が普段見ている 信じているセカイって
じつはとても視野の狭い制限のかかったセカイなのかもだし
あれ?って
そこに気づいて視野 意識を広げていくと
何でもアリ
どーでもいい
徐々にそんな緩さも増して
どんどんラクになってくるのかも知れません