第1241話_9歳娘のカラオケ大会チャレンジ | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさん、こんにちは。

 

昨日に続いて、先日の「第7回音ノ市カラオケコンサート大会」について。

 

今日は9歳娘ですが、選んだ勝負曲は、「If I Ain't Got You」Alicia Keys。

優勝を狙う、という決意のもとで高難度の洋楽曲を選択。

 

とても素敵な歌ですが、荒々しくも繊細で歌唱技法もフェイクなどが多用されている曲です。

我が家は一般的な日本人家庭なので、英語にも全く馴染みがありません。

 

そんななかで、英語の発音や英語歌詞と向き合い、曲の世界観を自分なりに理解しつつ、挑みました。

 

仕上げ段階では、ボイトレの先生から「キレイにうまく歌おうとするな」と言われ続け、さながら『守破離』の離を目指す感じ。

 

ただ、ちょうど今年一年、娘本人も様々な出来事があり、思い苦しむこともあったので、そんな経験を重ねながら、荒々しさや苛立ち、怒り、悲しみを少しずつ曲にのせていきました。

 

本番前はしっかりメンタルトレーニングにも時間をかけて、いざ舞台へ。

 

誰よりも小さいカラダで、大きな世界観を表現していたように思います。

現時点での、ベストパフォーマンス。

 

持っている力を出し切れる点が、うちの娘の強みであると思います。

 

 

結果は、実質5位と悔しい部分はありましたが、紙一重の戦いであり、方向性は間違っていなかったのかなと思います。

あとは、その紙一重を突き抜けることですね。

 

 

自分が名前を呼ばれた後、壇上で優勝者の発表を待つ瞬間、娘は一心に鈴木莉愛さんの優勝を願い、発表と同時に大喜びしていました。

 

もう少し悔しがってもいいと思うけれど、娘も息子も切り替えが早いというか、悔しさを前面に出すことや引きづることはありません。

 

それもどうなのかなー、と思いつつ。誰かを祝えることは素晴らしいなと思ったりもしつつ。

 

 

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