第507話_基準次第の成績表 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。森琢也です。

 

小1の娘が終業式を終えて、成績表を持って帰ってきました。

「小1ってみんな、"たいへんよい"なんでしょ?」と思い込んでいた私。娘の成績表は"たいへんよい"がまばら。「うん?!イマイチなのか?」と思いつつ、まぁ小1だし、実際は宿題などしっかりやってたし、まぁいいのかな?、と思い直して「よく頑張ったね~」と伝えました。

 

妻が帰宅後、成績表を見て「すごいね~!!!」との反応。

 

え、そうなんだ?!

 

妻曰く、「先生がね、保護者会で『普通は”よい”にします』と言ってたよ」とのこと。

 

あ、基準が違ったんだ。


基準次第。どこに基準を置くかって、大事だよね。。。

 

 

さらに言えば、どんな基準で先生が「たいへんよい」と「よい」の判断を分けているかも、結構難しさそうだなって思ったり。これから先、娘の人生も「評価」が付きまとうのだろうけれど、評価する方もされる方も、きちんと基準を持つって大事だよね。。

 

 

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